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DoGA日記 2004年6月21日 「生放送はやめて」 に対する返信記事の投稿
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> ・本日、NHK大阪のニュースにちょびっと出演してきました。 > スタジオで生放送というのは、たぶん初めての経験。 > > ご覧になった方は、気がつかれたでしょうか? > かなり動揺していました。 > > だって、私が登場した直後に、ADさんが > 「進行 ○○秒 遅れてる!」ってサインボードを > 出したんですよ。 > (リハーサルでも、後ろに台風情報があるので、 > 絶対お尻を守れと言ってたし。) > > これから、このコーナーが終わるまで、大半が > 私がしゃべる予定。じゃぁ、その○○秒早めるって > 調整私がするの? そんな経験ないよ? > どの質問を削るの? どの回答を削るの? > それで話がつながるの? > > でもって、このADさん、アナウンサーにこのサイン > ボードを見せても、私には見せてくれない。なんか > 雰囲気からいって、かなり進行は遅れている感じは > 分かるのだが、具体的にどれだけ削ればいいのか > 分からない! > > いったい私にどうしろと? > > そういう状況で、あの返答をしていました。 > > で、ちゃんとお尻は揃ったんですよね? > なんか、かなりやりとりをはしょったんですが、 > 意味はつながってました? > > 以下、本来の台本です。(っていうか、先方の > 台本を直前になって、私が書き換えたんですが) > ========================== > > ●コンテストをはじめたきっかけは? > > 16年前、まだ大学のコンピュータクラブ員だったのですが、 > 当時から、パーソナルCGアニメが将来伸びるだろうと > 感じていました。<※この辺でサインボードが(笑)> > しかし、なにしろ16年前、まだその気配もなかったのですが、 > いや、むしろだからこそ、まず発表する場を用意すれば、 > それを目標にして、作品を制作する人が出てくるはずだと > 思い、このコンテストをスタートしました。 > > 第1回目は、ほとんど身内の上映会でしたが、その後応募作品は > 急速に増え、クオリティもガンガン向上し、国内最大規模のコンテストに > 成長しました。 > > ●このコンテストをきっかけに作家が出てきてる? > > はい、沢山のプロのCGクリエイターを輩出しています。 > しかしそれらは、注文された映像を制作するだけの > いわばオペレータです。自分の作品を自分で企画・制作し、そして > 自分の名前で発表して食っていく、本当の意味でのパーソナルCGアニメ > 作家というのはなかなか難しいのが現状です。 > > ●大阪で支援する取り組みが? > > はいそこで、全国の優秀な作家をスカウトし、公募して大阪に集め、 > その作品企画から制作、そして宣伝、販売までを支援する取り組みを > 大阪市、大阪府とともに始めました。 > その名も「デジタルときわ荘プロジェクト」です。 > > ときわ荘は、元々昭和20、30年代、手塚治氏を始め優秀な漫画家達が > 共同生活をし、切磋琢磨しながら世に出て行った東京のアパートの > 名前です。思いつきで、この名を口にしたところ、そのままプロジェクト > 名に採用されていましました。 > > ●なぜ集めるの? > > まず、集めることでお互いに切磋琢磨して、刺激しあうという面が > あります。一人で作っていると、モチベーションを維持するのが > 辛いですし。 > また、機材やアシスタントを共有することで効率化することもできます。 > > また、大阪として、パーソナルCGアニメの振興の本拠地として、 > 目に見える形でのシンボルが必要だったという面もあります。 > > > ●期待します。 > > 従来、映像というメディアは、一方的に見るだけだったのですが、 > パーソナルCGアニメによって、個人ベースでも映像を制作、発信 > していくことで、新しい映像文化、産業が生まれると考えています。 > >
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