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DoGA日記 2005年10月10日 「新海さんの専門家」 に対する返信記事の投稿
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> 夜、渋谷のNHKスタジオにて、「アニメ夜話」の「ほしのこえ」に > 出演する。 > > “生番組ではないので、なんどNG出しても大丈夫”と聞いていたが、 > 実際の収録方法は、ほとんど2時間ぶっ通しでカメラが回っていて、 > 後から話が盛り上がった部分だけをチョイスするという感じ。 > > 出演している立場からすると、やり直しが効かないから、生番組と同じ。 > 進行も台本などほとんど無視され、司会者の方もいきなり話を > 振ってくる。 > > なんどもトチったり、慌てて訳の分からんことをしゃべったり、 > かなり恥ずかしい場面が多数。う〜、私の出番はできるだけ > カットしてくれ〜。 > > > それから、他のゲストは、各方面のオタクの専門家で「ほしのこえ」の > 熱烈なファンと聞いていたので、私は別に新海さんの信者ではない > から、話についていけるだろうか?と心配していた。 > > ところが、話してみると驚くほどに新海さんのことに詳しくない。 > 例えば、「彼女と彼女の猫」とか「雲のむこう」とかも、ほとんど > ご覧になってない。本番中に、小声で、「主人公の男の子の > 名前ってなんでしたっけ?」と尋ねてくる。 > > あっ、NHKの意図がやっと分かった。つまり、他のゲストは基本的に > 単なる「ほしのこえ」の一視聴者という立場なんだ。 > それに対して私は新海さんの専門家というスタンスで呼ばれたんだ。 > う〜ん、別に私はそういうつもりはないのだが。 > > でも、演出的に、ちょっとヤラセっぽく、そのスタンスは強制で > あり、冒頭でも、いきなり“新海さんをコンテストで発掘し、世に > 送り出したかまたさんです”と紹介される。えっ、なにそれ? > 台本では、私から自己紹介するとだけしか書いてないやん。 > > ADさんからでるボードの指示も、やたら私と新海さんの関係を > 強調するようなネタをフられる。 > “新海さんといっしょにいった旅行の話へ”とか > > 全体の進行も、他のゲストの方がしゃべったことに対して、私から > 新海さんや「ほしのこえ」について説明するというような感じ。 > でも、事前に質問などを聞いていたわけではないので、 > 下調べなどしていない。全部うろ覚えで答える。えっと、 > > 「ほしのこえ」が公開されたのって、2002年だっけ? > 思い違いしてたらゴメン。 >
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