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DoGA日記 2005年10月11日 「新海さんの次」 に対する返信記事の投稿
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> 昨日のNHKにて、他のゲストやスタッフ、また他の番組の > 出演者の方などと話した際、「ほしのこえ」の話題になると、 > 皆さん開口一番、「あれはすばらしい映像でしたね」とか、 > 「切なくて泣きました」とか、言わないということに気がついた。 > > 全員「あれを一人で作ったって、凄いですね」だ。 > > へぇ、やっぱり、そうなんや。「ほしのこえ」の一番重要な要素は > パーソナルCGアニメだということなんや。 > > でもって、その話の流れから出てくる話題は、 > 「やっぱり、一人で作っているからこそ、作家性というものが > 強くでるんでしょうね。」 > であり、最後にたどり着くのは、 > 「でも、新海さん以外の作家って、出てこないんですか?」 > だ。 > > > なぜ、新海さんに次ぐ大ヒット作家は出にくいのか? > > いろいろ要因はあるが、その一つに、パーソナルCGアニメの > 市場ができていないということがあると思う。 > パーソナルCGアニメというジャンルがあって、それが作家性が > 高くて従来にはない面白い映像作品を生み出せるということが > 知られていない。 > > 「ほしのこえ」によって、“新海さんは凄い才能だ”という認識は > 広まった。しかし、“パーソナルCGアニメは面白い”というところ > までは認知されなかった。これは非常に残念だ。 > > ということで、DoGAとしても、CGアニメコンテストという固定された > 狭い範囲だけで展開するのではなく、今後、一般の方々が来る > ようなイベントに積極的に参加し、パーソナルCGアニメという > ジャンルの存在、そしてその面白さをPRしていかねばなるまい。 > > また今後、パーソナルCGアニメが市販化される際は、単にその > 作品のPRだけでなく、例え他社から出る作品であっても、 > お互いにお互いをPRし、まずはジャンルと市場を開拓する > ことが必要だと思う。 >
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