よみもの

　今年のCGアニメコンテストの上映会で好評だったネタの
一つに、19th「細胞の世界」で外伝に入った瀬尾さんの
近況PRがある。

　瀬尾さんは、現役の東大医学部で、一度はCG界から
足を洗い、まともな医者になろうとしていた。しかし、
私と比嘉さんに騙されて、またCGを始めた経緯は涙なし
では聞けない。（笑）

　その後、医学とCGの両方がわかる人材として、“裁判員
制度における法医学のCG化”というジャンルで脚光を浴び、
多くの新聞やTVで取り上げられた。
（詳しくは「裁判員制度、CG、瀬尾」でググれ）

　その瀬尾さんが、また新しい試みをされているとの情報を
入手した。

　何でも、電子顕微鏡で見える細胞等をCG化するそうだが、
従来は１枚の写真を見て、人間が適当に３D化していた。
それをたくさんの顕微鏡写真から自動的に３DCGにする
のだそうだ。
http://doga.jp/~kama/diary/seo.jpg

へぇ、スゴ～い！（←本当は凄いのかどうか、よくわかっていない）
でも、この技術って、いったい何に使うのだろう？

なんと、実写版の「もやしもん」を制作するとか。（ウソ）

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