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DoGA日記 2004年11月23日 「将棋のルール」 に対する返信記事の投稿
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> 息子(7才)とときどき将棋をする。 > > 私も、一通りルールを知っている程度だが、 > それでも、ハンディなしだとさすがに私が > 勝ってしまう。 > そこで、ハンディとして、私は取った駒を > 使えないということにしている。 > > これが、相当厳しい。いわゆる角の交換 > などしようものなら、子供は手駒として角が > 手に入るが、こちらは失うだけ。 > 最初、こちらが有利に進めても、取ったり > 取られたりを繰り返すと、どんどんこちらの > 駒が減り、最後には王と歩が2枚といった > 状態になって負ける。 > つまり、子供にとっては、かならず逆転勝ち > できるハンディなのだ。 > > 将棋とチェスを比べると、この取った駒を > 使えるか否かが、最も大きな違いだと言える > だろう。 > 欧米では敵の兵を殺すのに対して、日本は > 古来より、敵兵を積極的に味方に引き込んだ > から…という話も聞いたが、なんかウソ臭い。 > > しかし、ゲームのルールとしては、取った > 駒を使える方が面白いと思う。チェスでは > 終盤、盤上の駒がスカスカになって寂しい。 > > しかしながら、将棋の場合、手駒を任意の > 位置に置けるというのはやりすぎだと思う。 > だって想像してみて欲しい。敵陣の真ん中に > いきなり忽然と将軍が現れる…まるで > デスラー戦法じゃないか。(笑) > (歩の場合、一歩動いただけで、金に > なるのもえげつない。) > > そこで、将棋のルールの改定を提案したい。 > (いや、私が提案しても意味ないのだが) > “手駒が打てるのは、自分の陣地(手前 > 3列まで)のみとする。” > 将棋とチェスのいいとこ取りだし、理に > 適っていると思うのだが。 > > ただ、このルールだと、攻めるのが難しく、 > 守りやすい。つまり、なかなか決着がつかない > のではないかと予想される。 > 戦力差がじわじわと広がってきて、最後 > 味方がほとんどいなくなってやられていく… > そんな展開になるのでは。 > > 妙にリアルな戦いで、いやだ。
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