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DoGA日記 2005年4月18日 「マスコミ」 に対する返信記事の投稿
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> 昨日の読売新聞に、またデカデカと掲載されていた。 > > 決して読売新聞を非難するつもりはないが、この > 記事には間違いというかヤラセというか、事実と > 異なる記述が多い。というか、新聞に限らず、 > マスコミを通じての情報は、多かれ少なかれ > その種の間違いが多い。我々は、もうマスコミって > のはそういうモノだと割り切って付き合っている。 > > 例えば冒頭からして笑える。 > “CGで描かれた宇宙船が、滑らかな動きで形を変え、 > 人間型の戦闘ロボットになった。「一人で作った > 作品とは思えないでしょう」。制作したアニメ > ベンチャー、ドーガの鎌田優社長が、自信たっぷりに > 画面を見つめた。” > > いったい、いつの時代の話や! 10年前か? > 私がこんなコメントをするわけがないじゃないか。 > (そもそも、この宇宙船がロボットになるCG作品 > って何だ?(笑)) > つまり、この辺は全部、読売新聞の記者の方が > 創作している。 > > 同様に、大きく掲載された写真も完全なヤラセだ。 > > “背景が寂しいので、ここにポスターか何か貼って > ください。” > “ディスプレイに、なんか見やすい絵を表示して > ください。” > “かまたさんは、ここに立って、画面を指さして、 > あっ、ちょっと高いですね。中腰になってください。” > > こんな感じ。 > > つまり、マスコミの取材ってのは、現地に行って > 見たこと、聞いたことを正しく伝えるものではない。 > 行く前から、“こういう原稿を書く”と決まっていて、 > “それに必要なものを取ってくる”のが取材なのだ。 > > それが正しいことなのかどうかは、大いに疑問だが、 > 実際、そうなっている。 > > だから、TVを見ても、新聞を見ても、視聴者は、 > それをそのまま信じない注意が必要だとマジで > 思う。 > > きっと○○でデモなんか、行われていないんだ。 > > > > > > >
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