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「飛鳥の歴史入門」DoGA日記 2006年6月23日 に対する返信記事の投稿
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> 詳しくはまた後日正式に発表するとして、ちょっとはぐらかせて > 書くと、大化の改新(蘇我入鹿暗殺事件)をCGで描くという > プロジェクトがスタートする。 > > 史実に忠実に描く必要があり、舞台となった奈良の飛鳥に > ロケハンに行く。(あいにくの雨で、なかなか悲惨なロケハン > だった)。 > また、現地を回るだけでなく、博物館へいって、当時の様子 > などをいろいろ聞いてみた。 > > でもって、飛鳥時代といっても、飛鳥にずっと都があった > 訳ではないとのこと。そもそも都というより天皇の住居という > レベルの規模で、結構気分次第で引越をしていた。 > > 蘇我入鹿が殺されたのは、最初の飛鳥の宮。でもって > その後すぐ大阪の難波宮に移って、また飛鳥に戻ってくる。 > さらに大津に行って、また飛鳥に戻ってくる(ほとんど同じ場所に)。 > > で、発掘の状況を想像して頂きたいのだが、当時の様子は > 地層のように重なっており、当然上の方が新しい。つまり、第三次 > 飛鳥宮、第二次飛鳥宮の発掘調査が完全に終わらない限り、 > 第一次飛鳥宮の調査はできないのだ。 > > ということで蘇我入鹿殺人事件が行われたころの飛鳥宮は、 > どこにどんな建物があったかなんて、これっぽっちも分かって > いないのだそうだ。 > > …まぁいっかぁ。分かっていないという以上、“間違いだ!” > って指摘する人もいないってことだし。(また、この結論かよ) > >
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