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「謝罪会見」DoGA日記 2007年2月2日 に対する返信記事の投稿
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> ■DoGAのソフトに異物混入!■ > ■賞味期限切れのソースを利用か?■ > > 2月1日、CGソフト制作会社ドーガ(本社:大阪日本橋)は、 > 社内調査の結果、同社のCGソフトに異物(バグ)があることを発表した。 > > このバグは、通称“色パカ”と呼ばれる現象で、動画作画時に、同じ > ポリゴンで、本来どのフレームでも同じような色になるはずの部分が > ランダムに暗くなり、その結果、動画再生時にちらついて見えるという > もの。 > > 従来同社では、この現象について、“作画アルゴリズム(スキャンライン)の > 誤差によるやむを得ないもの”と説明してきた。しかし、社内からも“それでは > 説明がつかない”との指摘があり、再調査した結果、バグであることが > 判明したという。 > > このバグの対象となるソフトは、以下の3種類。 > ・DOGA-LE3 2004.1.16以降、 > ・DOGA-L3 2007.1.1以降 > ・DOGA-E2、とてかん > > 発生条件は、 > ・動画作画時(静止画作画では発生しない) > ・「自分自身に影を落とさない」にしている > (「自分自身に影を落とす」設定では発生しない) > > 同社のかまた社長は、「ユーザーの皆様には多大なご迷惑をかけ、 > 誠に申し訳ありません」と謝罪した。「2004年に、影に関する機能アップを > 行った際に、バグが混入したと思われる。一部の変数の期限が > 切れているにもかかわらず、クリアにせず、その後も使用し続けて > しまった。」と原因を説明した。 > > 記者団からの“品質管理に問題があったのでは?”との質問に対して > 同社長は「結果論として、そう言われても仕方がない…」と言葉を詰まら > せた。 > > また、このバグの発表が、日本橋商店街における「とてかんCG」の > 販売期間終了(1月末日)の翌日だけに、公表を意図的に遅らせた > のではないかとの質問に対しては、「販売している「とてかんCG」で > 今年のCGアニメコンテストのオープニングを制作しており、その > 過程でバグに気がついた。かなり古いソースまで引っ張り出しての > 再現テスト、バグの特定などに時間がかかってしまった。発表が > 今日になったのは偶然。」と組織的な隠蔽を否定した。 > > 同社では、社内に対策委員会を設け、修正版を開発している。 > 「近日中にWebで公開する。もちろん無償で交換する。」とのこと。 > なお、社長の進退については、あきらかにしていない。 > また、このバグによる死者やけが人は出ていない。 >
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