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「文章力」DoGA日記 2007年9月1日 に対する返信記事の投稿
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> 私は学生時代、極端に文章力が無かった。 > > 高校時代は、学年末になると国語の先生が来て、 > “君一人のために追試作るのイヤだからがんばって” > と励まされものだ。 > > > しかし、大学4年から、パソコン専門誌「ASCII」や > 「Oh!X」で毎月連載するようになると、さすがに > 上達した。 > > 毎月何十ページも文章を書き、それが何万人もの > 目に触れるのはすごく特訓になる。 > > また、編集部からもご指導を受けた。 > 小説や詩なら才能やセンスも重要だろうが、解説文の > 類はほんのちょっとしたテクニック(コツ?注意?)で > かなり改善される。 > > それから、編集部の勧めで、毎日「天声人語」を読む > クセをつけた。これも確かに文章力をつけるのに > 効果がある。 > > このように、才能にかかわらず、文章力をつける方法と > いうものはある。 > また逆に、文章力を衰えさせる方法もある。 > > > 最近、いろんな国々とメールをやりとりをする。 > 基本的に英語だ。 > > しかし、私は英語はできない。そこで、自動翻訳ソフトや > 他のDoGAのスタッフに訳してもらっている。 > > で、先方に出すメールをまず日本語で書くとき、 > 翻訳しやすいような文章を書かないといけない。 > > 例えば、普通なら > “それは難しいのでは?” > と書くときも、 > “私は、もしかすると我々があなたの提案を実行する > ことは不可能であるかもしれないと心配している。” > ってな感じだ。 > > もう、言葉の組み立て方が全然違う。 > こんな文章を書いていると、どんどん日本語が下手に! > > 日本語のメール、海外に出すメールを交互に書いていると > だんだん混乱してくる。頭の切り替えがついていかないのだ。 > > “私は、今日の私の意見について、読んでいる方々が、 > 同意してくれることを期待している。”
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