TOP PAGE
BBS
LINKS
FreeTalk BBS
EDUCATION BBS
↑上や←左のタブでコンテンツを選べます
「模型ファンをうならせる画像の顛末」DoGA日記 2008年11月7日 に対する返信記事の投稿
タイトル:
名前:
メールアドレス:
ホームページ:
本文:
> 10月24日の日記「模型ファンをうならせる画像」 > http://doga.jp/2008/reading/diary.html#20081024kama > の件ですが、結局この企画は流れてしまいました。 > > ということで、もう伏せておく必要も無くなったのですが、 > 実は知人から、某模型専門誌について相談を受けていた > のです。 > > 模型専門誌は、少子化やプラモデルを作る層が減少 > しているために、発行部数もじり貧にあります。 > そこで、従来の模型ファン以外に、新たな読者層を > 獲得する策として、CGを使った「デジタルプラモデル」 > という分野を開拓できないものだろうかと。 > > 確かに、従来の模型ファンはCGに抵抗があるでしょうが、 > “かっこいい造形に対するスピリッツ”は、模型にもCGにも > 共通するところです。実際、Lシリーズのユーザーにも > 模型ファンは結構いそう。 > > 私自身、制作はもう10年以上やってませんが、プラモデルは > 好きです。 > そこで、新ジャンルの開拓は難しいだろうが、編集部側が > 本気で取り組むなら協力を惜しまないと返事をしました。 > > 皆さんに対して、“模型ファンをうならせる画像”の募集を > 考えたのは、編集部側の説得材料にするとか、この企画が > 実現した際には、模型雑誌の巻頭カラーで紹介するとかを > 想定していました。(実現していたら、楽しいでしょ?) > > しかしながら、編集部側で検討した結果は、 > ・資金的にリスクがある。 > ・現在の読者層は、やはりCGは望んでいないと思われる。 > との結果で廃案に。 > > 私としては、じり貧から抜け出す起死回生の策にはリスクが > あって当然だし、大きな転換をするとき従来のコアなファンは > 反対するのは世の常だし、新規読者層を開拓するのに従来の > 読者の希望を聞いても仕方がないと思うのですが… > > まぁ、先方がやる気がない以上、協力しようもないかと。 > > > >
確認のため、左記文字列を入力してください
削除用パスワード: