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「上映ミスについて」DoGA日記 2006年5月16日 に対する返信記事の投稿
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> 今年のCGアニメコンテストの上映会における上映 > ミスについて、調査がまとまりましたので、報告致します。 > > まず、5月7日の大阪会場において、「反重力ブーツで > 学校に行こう」の上映中に、映写が止まるミスがありま > した。 > > これは、落雷による瞬電のため、映写用のPCがダウン > したことが原因でした。再起動や上映プログラムのセッティング、 > ならびに、作品のどの部分から上映するべきかをSTAFF > 内で相談していたため、上映再開が遅れてしましました。 > > 原因が自然災害とはいえ、来場者の皆様ならびに作者の > スタジオぽぷり様にお詫び申し上げます。 > > > 次に、5月3日の東京上映会におきまして、前半、音が小さ > かった(客席用の後方のスピーカーから音が出ていなかった) > というトラブルがありました。これも、来場の皆様、そして作者の > 皆様にお詫び申し上げます。 > > まず、ホール内の布陣ですが、映写室に1名、そして舞台袖に、 > 私、進行係、司会者×2名がおりました。 > > 映写室は、音響的に独立しており、客席の音は基本的に > 聞こえません。(拍手君用のライン入力等は除く) > 舞台袖は、舞台横のスピーカーは問題なく鳴っていた > ので、気がつきませんでした。 > また、司会者や私のマイクの音は、客席のスピーカーからも > ちゃんと出ていたので、壇上で話をしているときも異常は > ありませんでした。 > > ただ、確かに舞台袖で聞いていて、何か迫力に欠けるような > 気がしたので、何度かなかのZEROの音響さんに音量を > 上げるようにお願いしましたが、“ボリュームは十分上げて > いる”とのことで、気のせいだと思っていました。 > > なお、音響施設の管理、操作は、会場によって、主催者から > スタッフを出す場合と、ホール専属のプロの方についてもらう > 場合があります。なかのZEROの場合後者で、我々は > 音響スタッフ費を含めた形で使用料を払って、音響担当者に > ついてもらっていました。 > > でもって、客席用スピーカーから音がちゃんと出てなかった > のは、このホールの音響担当者が、映像の音声信号の > 入力がスピーカーに繋がっていないのを見落としていたのが > 原因です。(スピーカー自身の電源は入っており、マイクの > 音声入力はちゃんと繋がっていた) このミスについては、 > なかのZERO側も認めております。 > > そこで、当方からなかのZERO側にクレームを入れたのですが、 > なかのZEROの解答は、「操作をミスしたのは申し訳ない。 > しかし、主催者側が客席スピーカーから音が出ていないことを > 確認しなかったのが悪く、その責任は主催者側にある。」 > とのことです。 > > 確かに、リハーサル時に客席での音量チェックをしておらず、 > 舞台上でチェックしただけだったのは詰めが甘かったと > 反省しております。 > > しかし、そもそも、どことどこにスピーカーがあるかという説明も > 受けておらず、各スピーカー毎にチェックするなどは思いも > よりませんでした。 > > 操作ミスをしたのは、明らかにホール側であり、その責任を > 押しつける態度には納得がいきません。しかし、来年もこの会場を > 使う予定なので、“文句があるなら、もう使ってもらわなくても結構” > となっては困るため、引き下がりました。 > > 今後は、常時客席にスタッフの者を常駐させ、異常があれば、すぐに > 分かるような体制をとっていきたいと考えております。(7日の大阪 > 上映会では対応済み) > > >
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