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「1+1=?(前編)」DoGA日記 2009年8月11日 に対する返信記事の投稿
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> CGアニメコンテストの二次審査が終わり、本審査に進む作品が > 決定。 > > ただ、一次審査の様子というか、例年の傾向として、DoGA内の > 審査では、ギャグというか、“おもろいかおもろくないか”という点が > 重視し過ぎているように感じた。 > > 当コンテストの審査指針は、解説本にも明記されているように、 > ストーリーやテーマ性、映像センス、芸術性、エンターテイメント性… > などを総合的に判断することになっているのに。 > > > そこで、二次審査の方法を抜本的に改めることを提案してみた。 > > ・まず、上記の「ストーリー」、「テーマ性」、「映像センス」など等、 > 評価すべき主なポイントを9個選び、最後に「その他」という > 項目を加えて10項目用意する。 > > ・各々の項目ごとに審査をして、その合計値を作品の評価とする。 > > …というやり方だ。 > これなら、各審査のポイントが順当に作品に反映するはず。 > > > ただ、本審査の審査員の中にも、そういったやり方をされる方が > いらっしゃったのだが、少し問題があった。 > > 例えば、純粋アート映像作品などでストーリーが特にない場合、 > 「ストーリー」の得点が0になってしまう。また、一発ギャグ的な > 作品に「芸術性」や「テーマ性」を求めても仕方がない。 > にもかかわらず、特定の項目が0になると、合計点ではきわめて > 不利になってしまうのだ。 > > > そこで、今回の二次審査では、さらに一工夫してみた。 > > ・個々の項目ごとに、×、△、−、○、◎の5段階評価をする。 > ◎:ものすごい。特筆に値する。 > ○:評価に値する > :平均的レベル > △:若干難がある > ×:ひどい。問題がある。 > > ・その項目の審査をしても仕方がない場合は「−」。 > > ・合計点を求めるときは、 > ◎:1点 > ○:0.25点 > :0点 > △:-0.25点 > ×:-1点 > と計算する。 > > これなら、「ストーリー」点がなくても、減点にはならない。 > > 完璧な審査方法だ。 > >
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