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「審査指針」DoGA日記 2011年8月3日 に対する返信記事の投稿
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> > 応募する方はあまり気にしていないのかもしれないが、 > コンテストにおいて“審査指針”というのは、重要だと思う。 > > 主催者が“どんな作品を望んでいるか”ということは、 > 主催者が“何を目的にコンテストを開催していのか”だと思う。 > 審査指針がいい加減なコンテストは、目的がいい加減 > なのではないかと。 > > > でもって、今年の「CGアニメコンテスト」の審査指針に、 > 1項目加えようかと考えている。一言でいうと“多様性”。 > > 個人制作CGアニメの発展という目的から考えると、 > 様々な可能性を追求するという意味で、様々な方向性の > 作品を入選させたいと思った次第です。 > > 具体的に言えば、本審査に“萌え萌え美少女系”の作品が > 3本残っていた場合、その3本がどれも入選ラインだったと > しても、1本は落として、まったく別の方向の作品を優先させる > といったことになる。 > > > 実はこの審査指針は、一昨年から、「CGアニカップ」の方で > 行っていた。(そのときは、「バラエティ」という言葉で説明したが) > > CGアニカップの日本代表チームは、単純にCGアニメコンテストの > 上位5作品ではなく、ジャパアニメらしい王道の作品を1,2本。 > ギャグ作品も入れるし、アート系作品も最低1本入れる。また > ちょっと変わった作品や、ミュージッククリップ系の作品も… > とバランスよく取りそろえるという感じで選んでいた。 > > > ただ、現実的な問題として、審査員の方々に、“多様性、バラエティを > 持つように、作品を選んでください”と言うと、審査結果がバラバラに > なってしまうのが目に見えている。う〜ん、どうしよう。 > > > ということで、今年の審査結果は、例年とちょっと傾向が違って > くるかもしれない。 > > > .
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