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「海外との交流」DoGA日記 2014年4月16日 に対する返信記事の投稿
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> - > 昨日の日記に対して、 > “一方的に半年遅らせるっていい加減”との感想をもらいましたが、 > そんなことはありませんよ。 > 事前に遅れることをちゃんと連絡してくるなんて、 > 海外の対応としては、すごく優秀です。 > > 海外と交流していると、日本人の感覚では信じられないような > いい加減なことがたくさんあります。 > > 一番よくあるのが、海外の映画祭やアニメフェスティバル等から、 > “プログラムの一つとして、CGアニカップを行いたいができるか? > あなたと日本代表チームの5人を招待します。”というパターン。 > > 急いでこれまでの日本代表チームの中から、5作品選んで、 > 作者に海外に行けるか確認して、司会原稿や運営マニュアルを見直して > ...と準備していると、ある日突然、先方が音信不通になる。 > それで終わり。 > イベントが中止になったのか、アニカップの企画が没になった > のか、一切不明。(中国で多いパターン) > > こういうことが何度もあって、おかげさまで、日本代表チームの > クリエイターには、“○国から招待されたが、○月○日に行ける?”と > メールしても、“またですか?”と返信されてしまう。 > だから最近は、この種のメールを出すとき、タイトルを > 「オオカミが来たぞ〜」にしている。(マジで) > > 似て非なるパターンとしては、アニカップの打ち合わせを進めて、 > 詳細が決まった時点で、先方が“我々は予算を持っていない。 > 告知と招待はするので、交通費や宿泊費、運営費は自分で出して” > と言ってくる。 > > なぜ、貴様のイベントのプログラムを、日本人が自腹で実施しないと > いけないのだ? 何を考えて依頼してくるのだろう? > (ヨーロッパで多いパターン) > > アニカップではなく、“○○さんを、ゲストとして招待し、講演等を > して欲しい”という依頼でも、上記2つのパターンは多い。 > (○○さん、その節はご迷惑をかけて申し訳ありません) > > > また、ちゃんと招待された場合でも、現地に行ってから驚くことは > 多い。(もう最近は驚かないけど) > > あるイベントで、事前に内容から必要機材等打ち合わせを入念に > 行い、通訳の方に講演原稿までちゃんと送っておいたのにも関わらず、 > 現地で、本番で、壇上に上がってマイクを持たされて、最初に言われた > のが、 > 「何か必要な機材あります? あっ、誰か、机と椅子を持ってきて。」 > だったとか。 > > . > >
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