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タイトル: | Princess Hit Point |
作者名: | 森山昇一 |
使用ソフト: | DOGA-L1 |
その他使用ソフト: | |
作品解説: | その昔、DoGA-L1のデモとして作成しました。
L1で剣と魔法の世界でなおかつアニメーションです。 あほなことをしたもんだと思います。 なお、第9回CGAコンテストオープニングアニメーションの原形でも あります。 |
投稿日: | 2002年05月30日17時53分 |
理解出来ました 投稿者:せるふれいん 投稿日:2002年06月08日 |
なるほど!思わず膝を叩きました。
と言うことは、作り方がわからなかったわたしは、精進せよと(苦笑)。
大変参考になるお言葉、ありがとうございました。
また、いいモノ魅せて下さい!
マスターするとは 投稿者:森山昇一 投稿日:2002年06月07日 |
その機能を理解し、ひととおり使えるというレベルでしょうか。
たとえば、「Princess Hit Point」 を例にとるなら、観て、作り方
を想像できて、「ああ、これは、L1ではめんどくさそうだ。」と思え
るならマスターしていると言っていいのではないかと思いますが…。
「マスターした」とは 投稿者:せるふれいん 投稿日:2002年06月07日 |
凄いですね。ここまでくると、「L1をマスターしたぜ!」と簡単に言えなくなりますね。
実際のところ、「L1をマスターした」とはどのくらいのレベルを指すのでしょうか。「Princess Hit Point」レベルだとしたら、いつまでたってもL2に移行出来ない気がします。
ありがとうございます。 投稿者:森山昇一 投稿日:2002年06月04日 |
皆さんにそういってもらえると作ったかいがあるというものです。
作ったのは5年以上前ですが。
当時的にもL1だと宇宙船しかできないよね〜という評判が気になっ
たので作ったのかもしれません。(遠い記憶につき弱気)
L1では機能的制約が大きいので、この程度の表現にも無駄に苦労して
いますが、逆にL3なりLW3Dなりで同じ内容を同じ期間で作れたか?
と自問すると、それはそれで無理なような気もします。
それらのツールは多機能で便利ですが、機能が多い、ということは、
その場その場で最適な表現を見つけるための試行錯誤に時間が掛かる
ようにもなる、ということです。これはようするに機能に振り回れて
いる、といえないこともないですが、多機能で便利なツールを使えば
使うほど、それに見合った表現をしなければ「なんか負けた」気分に
なります。でも、それって「作品制作」でしょうか?
たとえばもっと昔、MSXという今から見ると激しく遅くミクロの世界
な容量のマシンでCGアニメーションを作ったりしてましたが、そのこ
ろは8分(15fps)の作品を3ヶ月で作ったりしてました。制作に使用
したシステムに表現的な選択肢が、L1と同様ほとんどなかったからで
す。(そのシステムもその作品制作の為に作った物だったりしますが)
もちろん、今ならとても出来ません。
このように、ときに多機能なツールは多機能故にデメリットもありう
る、というパラドックスをも抱えている側面があります。
長々と書きましたが、結局なにが言いたいのかと申しますと、これから
はじめる人に、どうかL1を飛ばさないで、と…。(をい)
これは凄いッス 投稿者:巴里鷹 乗彦 投稿日:2002年05月31日 ホームページ |
CGアニメの根幹はやはりネタの良し悪しである、
と言うことを再認識させられました。
次の作品は、もっと練りこんで作ろう…
L1でもここまでやれるのね 投稿者:KAMATY 投稿日:2002年05月31日 ホームページ |
L1でも、やろうと思えばここまで出来るんですね。
なんか考えさせられるものがあるなぁ。
DQのCG版みたいだった 投稿者:karin 投稿日:2002年05月31日 |
ゲームのCGアニメ版みたいで面白いです。
リアルな映像はテレビでも見飽きたけど、こういう映像は好きです
L1で 投稿者:かまた ゆたか 投稿日:2002年05月30日 |
L1のムービーとしては、
傑作だと思います。
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