タイトル:	朧・変容
	作者名:	Fukusuke (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:
	作品解説:	変形プロセスを動画で作ってみました。 実際はもっと高速で変形しますがリアルスピードだとわけ解らんので。 うーん、微妙… 「アクションをデザインする」ってはじめて使った… 腰とブースターが、かなり胡散臭い動きを見せます(あかんやん)。
	投稿日:	2003年08月02日23時26分

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ついでに今回のプロセスを説明すると…

1.頭が格納、コックピットもどきが回転、肩が回転、腰が少し下に出っ張る、膝を曲げ、ブースターが回転、首周りの謎物体が回転。

2.手を格納、腕が回転、ブースターが上昇、腰が旋回。

3.肩パーツと展開、腰が回転、腕折りたたみ、足を折りたたみ、ふくらはぎ部のサブブースター回転

の３ステップ、だったと思います(ｵｲ)。この手順を作成した後、別名で保存してバックアップ用意(重要)、その後Dogaの機能上、回避できない動き「理想と逆方向に回転したり、途中でワープするような回転」の途中にキーフレームを入れて、その間の動きを用意し修正します｢こっち方向に動きます｣ということを明確にする為です。

以上、参考になれば幸いです。

僕が知りたかったのは技術面のほうだったのですが、よくわかりました。いやあ、綺麗なスライドだなーと思いまして。

昔作った変形モノは…L2で作ったのですが、製作環境があまりにもヘボかったのでサイズが小さい＆高速作画＆高圧縮なので汚いです（＾＾；
完成当時、友人に見せたら「ポーズがヘボい」って言われました(;つД｀)

アフタライフさん、毎度コメントありがとうございます。

＞そこがすごい気になります。
ということですが、これはＤｏＧＡの技術的な話でしょうか？それとも設定の話でしょうか？よくわかんないんで両方説明します。長文です。

技術的なこと：
これは単純に回転させ終わったところで、新たに「キー設定」を行っています。ブースターに限っていえば…
1.回転(ここでキー設定)
2.上にスライド(ここでキー設定)
3.前にスライド(ここでキー設定)
…の手順を行っています。大事なのは｢別の方向に動くときはそこでキー設定｣ということと、｢同じ部分を何度も確認する｣ということでしょうか…
ロボットなど、複数の関節が存在する場合、｢このキー設定でこれとこの動きをする｣と決めてかかるとやりやすいかも。

設定的なこと：
ブースター側面にある黒い部分がレールみたいなのになってて(かなり見づらいですが)、そこをつたっていきます。未来の技術なんでFukuもよくわからんです。

背中のブースターはバックパックって言う表現が正しいのでしょうか？悩んだ末にブースターに決定したんですが。それともスラスター？

＞変形モノ作った事があるんですが
うーん、ぜひとも見てみたいですねぇ。静止画をこちらでアップして、動画をご自身のＨＰにアップして宣伝にするとか。

追伸：アナログでの動画アップ、死にまスた。

僕もむか〜し変形モノ作った事があるんですが、ダメダメでした（＾＾；
ブースターが途中回転ではなくスムーズに平行移動していますが、どうやってるんですか？そこがすごい気になります。

RECさん毎度コメントありがとうございます。

腰は恐ろしいほど細いッス！
オラタンのスペシネフなみです。折れるな確実に。
でもそうしないと他のパーツに埋まりながら回転するんですよ(泣)

ちなみにお気に入りは肩の部分。

この腰の動き大好き♪