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DoGA 動画 ギャラリー 殿堂 作品感想掲示板

タイトル: ありがちバトル
作者名: えーぱす
使用ソフト:DOGA-L3
その他使用ソフト:Detonaiton(爆発など), TMPGEnc
作品解説: ・このギャラリーの主な住人と思われる、かっこいいロボット好きの方々には、恐らく用の無い代物かと思います。また、精緻なモデリングや、展開のオリジナリティを求める方の期待に応えられる代物でもありません。
・もともと、いくつか試してみたいことをやってみただけの動画でした。難しいことを考えずに作れる、というだけで決めた題材なので、タイトルどおり、ありがちです。ヤマもオチもイミもありません。投稿を前提に作ったものではないのですが、せっかくの「DOGA」なのに動画投稿が少なくて寂しいので、枯れ木も山の賑わい、と思い、投稿してみました。
・一番苦労したのは、3Mに収めることでした。圧縮率をかなり上げてフレームレートも落としたので、ガタガタです。まぁ、高画質を求めるほどの代物でもないのですが、作者としては、ちょっと悲しいですね…
・是非見て下さい!…とは言いづらいので、回線に余裕のある方、良かったらご覧下さい。
 ナローバンドで3メガをダウンロードするのは辛いですからね。
 (少なくとも僕は辛かったです。)
投稿日: 2003年09月10日00時50分
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12 件のコメントがあります。
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あの場面は…  投稿者:えーぱす  投稿日:2003年09月29日 
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どうやって作ったんだっけなぁ…
確か、物体を緑色の発光物体にして、黒い霧をかけて…
すみません、細かいこと、忘れてしまいました。
もとのデータも、圧縮してCDに焼いてしまいましたし。
そのCDも、どこに行ったのやら…(だらしないんですよ、僕。)
そのうち探しておきます。
で、どういった情報が必要ですか?
モーションのデータが必要でしたら、メール下さい。
添付ファイルにて、お送りします。

動画みました!!  投稿者:STAR RAINBOW  投稿日:2003年09月29日 
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別のパソコンを使って、ようやく観れました。

この作品を「枯れ木」なんて言うなんてもったいないです。

作品中に戦車部隊が人型兵器に照準をあわせるシーンがありますが(とてもリアルで感動しました(^^)/)
この画像はどのように作ったのですか??
ぜひ教えていただきたいのですが。

もう拝見しました  投稿者:STAR RAINBOW  投稿日:2003年09月20日 
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すっかり遅れてしまいました。

えーぱすさんが機体の特徴をしっかりつかまれているので、X−32だとすぐにわかりましたよ。X−32はつい最近知った機種なのですが、個性的なそのボディー惚れまして好きな機種の一つとなっています(^^)

中央左の機体は隠れていて機種が分からなかったのですが、言われてみれば垂直尾翼の傾き具合といい、確かにYF−23ブラックウィドウ(グレイゴースト)ですね。
F/A−22ラプターとのトライアルに負けてしまったそうですが・・・。私は古きよき時代の、「の〜んびりと空を飛ぶ」飛行機も大好きですが、まるでSF映画から飛び出してきたかのような、この斬新なデザインも大好きです!!

「CG作品ギャラリー」の作品もすでに拝見させていただきました。
メインの航空機の表面のマークのテクスチャやモデリングに感心させられました。はぁ〜・・・私にはマネできません。背景の艦載機や空母のモデリングも手抜きがありません。

動画はいずれ別のパソコン(MB級の動画も観れる)から拝見させていただくつもりです。
期待するほどではないと言われますが、飛行機好きの私にとって観るのがとても楽しみな作品です!

実は私も現在「航空機同士が繰り広げる戦闘」をテーマとした動画作品を製作中です!!登場予定の機体は・・・F−14トムキャット、F−15イーグル(現代の戦闘機の王道ですね)、AV−8BハリアーUプラス、F−35JSFです。一年前からマッタリと(オイ!一年はかかり過ぎだろ〜)制作している作品なのですが、完成したらこちらの方に投稿させていただくつもりです。よかったらご覧になってくだざいね!

長くなりました。ではでは・・・・・

STAR RAINBOW 様、コメント有り難うございます  投稿者:えーぱす  投稿日:2003年09月15日 
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おっしゃるとおり、あの機体はX-32をモデルに作りました。
小さな画像だけで分かっていただけて嬉しいです。
X-32は大好きな機体なので、JSF選定に惜敗したときには涙したものです。
(もっとも、採用されていれば、後退翼になって、リップの形も変わっていたようですけど。)
余談ですが、中央左にちらっと映っている飛行機は、YF-23 ブラックウィドウ(グレイゴースト)がモデルだったりします。
さらに余談ですが、「CG作品ギャラリー」にも、X-32を使った作品を投稿してますので、よろしかったらご覧下さい。リップを外したラブリー(?)なX-32が、ちょびっと映っています。

動画を見ていただけていないようですが、期待していただくほどのものでもないですよ。
展開のテンポも何も考慮されていない、単に戦闘シーンが延々と続いているだけです。
主役はX-32ですが、出番は少ないですし。

X-32  投稿者:STAR RAINBOW  投稿日:2003年09月15日 
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サムネイルに映っている機体のモデルはボーイングのJSF X−32ですか??私はエーパスさんが本当に見てほしいところを観ることが出来ません。
素晴らしい作品の予感がするのですが、私のパソコンはMB級の容量の動画は観れないので残念です。トホホ・・・・

:松井一真様、コメント有り難うございます  投稿者:えーぱす  投稿日:2003年09月14日 
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別にモデル当てクイズをやっているわけでは無いので、どう解釈していただいても構わないのですが、とりあえす、作者はどういうつもりで作ったのかというと…

ミサイルを発射している車両のモデルは、パトリオット PAC-2です。MLRSは対地ロケット砲と認識しているのですが、SAMも撃てるバージョンがあるのかどうか、知りません。まぁ、MLRSを作るのなら、素直にブラッドレイに乗せます。

戦車のモデルはルクレールです(プロポーションおかしいですけど)。百万歩譲って、90式と言われるのは分かりますが、T-72とは…。後ろの筒は、T-72の専売特許では無いので、勿論、ルクレールにもくっつけられます。

対空車両のモデルは、ツングースカです。ちらっとしか映らないので見えなくても無理ありませんが、対空ミサイルが付いています。

繰り返しのようになりますが、本作では、モデルが何かなど、どうでもいいことです。
ロボが実用化されている、想像の及ばない世界です。現用兵器のように見えて、実は、何世代も後の兵器なのだと思いますので。

戦車とミサイル砲  投稿者:松井一真  投稿日:2003年09月13日 
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> あのミサイル車両、形は実在のものをモデルにしているのですが
敵役ミサイル砲は実在のもの(モデル)というと、MLRSミサイル砲だと思います
ロボットを影から攻撃している戦車は90式戦車+T−72戦車(後ろの筒がついているので)、一瞬だけ登場する対空砲はゲパルドか87式自走対空砲がモデルだと思います。
> 「現行(とその延長)兵器にボロ負けするロボ」というシーンを作りたいと思ったきっかけ
僕もL1で最速のレーシングカーが重戦車にやられるというのを作った事があります。重戦車というよりも、突撃臼砲ですが・・・(モデルはシュトルムティーガー)

まあ僕はロボットは好きではないのである意味いい作品です

higo様、コメント有り難うございます  投稿者:えーぱす  投稿日:2003年09月13日 
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あのミサイル車両、形は実在のものをモデルにしているのですが、多分実物は、あんな動き方はしないと思います。
リアルじゃなくても、リアルっぽく見えればいいか、と思い、派手に動かしてみました。
感動していただいたのに、申し訳ありませんねぇ…

それにしても、あの車両は、いつからあそこに居たのでしょうね。
不思議です。

ミサイル車  投稿者:higo  投稿日:2003年09月11日 
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あの、ミサイルコンテナ車の動きに、すごく感動しました!
すごすぎです!

コメント、有り難うございます  投稿者:えーぱす  投稿日:2003年09月11日 
パスワード:
コメント、有り難うございます。

>sin様

好意的な評価、有り難うございます。
でもやはり、枯れ木ですよ。少なくとも、元気な木ではありません。
高品質でかっこいいCG動画がゲームやアニメで簡単に見られる現状では、何か一つでも特徴が無ければ、見ていて面白くないですよね。(作る楽しさというのは、また別物ですけど。)
本作のような、メカが出てきて淡々と戦っているだけという内容のものは、ゲームやアニメではなくとも、きっとどこかで、アマチュアの作家さんとかが、はるかにハイクオリティの作品を作っているでしょう。
今のところ動画投稿が少ないので、こんな作品でも、かろうじて枯れていないかもしれませんが、早いとこ、本当に枯らして欲しいものです。
…なんて偉そうなことを言っておきながら、僕もまだ、どこかで見たような物しか作れません。
一点でもオリジナリティがあれば、枯れることは無いと思うので、そんな作品を目指して、精進します。
恐らく、枯れ木の山を大量に築いた後のことになるのでしょうけど。

ところで、「ロボットへの虐待」というフレーズ、斬新でいいですねぇ。
なんだか、次々々々回作くらいのテーマになりそうな。

>Fukusuke様

内容が内容だけに、作者はさぞロボ嫌いなんだろうと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。僕も、ロボ大好きです。(そのわりに、既存の作品をあまり知りませんが。)
DOGAに興味を持ったのも、簡単に格好いいロボが作れると思った(勘違いした)からですし。
で、本作では、ロボがボロ負けしてますが、本当にリアリティを考えるなら、こんなことになるはずはないと思いますよ。
兵器が実用段階にある時には、何らかの目的と有効な使い方が考えられているはずですから、きちんとした条件下で運用すれば、あのロボだって、有用な兵器なのでしょう、きっと。
やられてしまったのは、ロボの性能のせいではなく、運用者側の無能のせいだと、僕は解釈しています。
撃ち合いで戦車に勝てるはずは無く、空を飛ぶのに飛行機より優れているはずは無いと思うので。
(余談ですが、昔、リアル路線のアニメで、砂漠でロボと戦車が正面衝突した結果、ロボが勝ったシーンがありました。それに幻滅したのが、「現行(とその延長)兵器にボロ負けするロボ」というシーンを作りたいと思ったきっかけです。)

動画ですが、作るのに、さほどハイスペックのPCは要らないのではないでしょうか。
僕はつい最近まで、PC9821(CPU 200MHz、メモリ 96M)を使っていました。
L3の動作条件すら満たしていませんでしたが、まぁ、なんとかなります。
一日に一つのモーションを作って、一晩かけて作画して…を繰り返せば、そのうち出来上がりますよ。僕はそんなペースでこの動画を作りました。
動画を作るのって、ほんとに面白いので、是非、体験して欲しいです。

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