タイトル:	ゴーストタウンの決闘 (1)
	作者名:	ai
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	β版パーツ、AVスプライサ、AviUtl、TMPGEnc
	作品解説:	大分前から作りかけのまま放ったらかしにしていたアニメーションです。 最近になって製作を再開し、ようやく完成にこぎつけました。 いろいろと不満な部分が残っているのですが（もう少し明るくするべきだった！）、 その反省は次回作で生かしたいところです。 容量の関係で三分割しています。
	投稿日:	2003年09月13日04時47分

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やっぱり！！

わたしの電卓では、パーツ数が５００をオーバーしてますが…

８Ｘ６０＋３０＝５１０
これも控えめに言われてると思うし…

これらを組み合わせて、２０体ほどの多関節体（ヒーロー）ですか……はーぁ…(-o-;)

>不思議と飽きない作業でした。
…って
わたしにはこの作品のヒーローより、ａｉさんの方がよっぽと超人だと思いますが…！

>改めて見てみたら20秒ちょっとありますね。
やっぱり、ありましたねえ。やっぱ、超人決定です。

>パーツの数を30個ずつにして、2フレームごとに切り替えるべきだったかもしれません。（笑）
いえ、そちらはわたしがやります。ａｉさんはこのまま１フレーム・ＣＧＡ道をまっしぐらに！
　って…お体、大事にしてくださいね。体あってのアニメですから。

>一箇所に登録できる表示候補は31個まで（GUIでは32個まで登録できますが、32番目の候補はモーションエディタ上で表示できません）という制限
　なんか、ずいずん掲示板に勝手な希望を書き込んだんで、わたし、きっともうＤｏＧＡのブラックリストに載ったような…。でも、やっぱり、こういうところもやっぱり、Ｅ３かＥ４あたりでは増やして欲しいトコですよね。
（あ、ここに書くとａｉさん、巻き込んじゃう？スタッフの方、無関係ですよ〜！わたしの独り言でーすから）

でも、すごいを通り越してますよ。たぶん、Ｌ３がプランを立てられた時、こんなことする人のことは想定になかったと思います。
（あ、これも独り言ですから）

でもでも、ａｉさん家のＬ３はこれだけ使いこなされてて、ツールは幸せですよね。ツール冥利というか。本望というか。

色が変わり始めてから眼が光るまで15秒くらいと書きましたが、改めて見てみたら20秒ちょっとありますね。（間を取っている時間も含めてですが）
なぜか各モーションのフレーム数を足した時間より長いです。

色変え用に作ったパーツの数は……変わるのは腹部のVマークと胸、腰、前腕部、手、脛、それに頭と眼ですから、8x60個でしょうか。
眼は色の変化用の60個の他にも、明るさの変化用に30個ほど作ったはずです。
正確にはもう少し多かったかもしれません。

最初はこれらのパーツをまとめて表示候補として登録しようとしたんですが、まず一箇所に登録できる表示候補は31個まで（GUIでは32個まで登録できますが、32番目の候補はモーションエディタ上で表示できません）という制限にぶつかってしまいました。
さらに、複数箇所に大量の表示候補を登録した多関節体を使ったモーションをレンダリングしようとするとレンダラーが落ちるという問題にも悩まされ、結局色変え専用に複数の多関節体を用意することになりました。

腰のマークの色が変わり始めてから眼が光るまでは（たぶん）15秒くらいだと思いますが、その15秒のために、最終的には20弱の多関節体と約500のパーツを作製した計算になります。

パーツの数を30個ずつにして、2フレームごとに切り替えるべきだったかもしれません。（笑）

ＢＢＳではおせわになりました。

　わたしがたずねたかった…
は、とっくに説明してありました。（あれれ）

いえ、発表されて間もなくにも、もちろん見せてもらってました。しかし、この作品の、色が変わっていくシーンと、モーフィングの話がまさか、かかわってくるとは…、その時は、まるで思っていなかったものですから…

「あ、すごいことやってるなあ」とは思っていました。

でも各パーツごとに６０ほどって…いったい全体でパーツはいくつなのか…？
すごいですねえ。さらにフォルダが表示されるところを想像すると圧倒されます。

なおかつ、やっぱり１フレームずつの切り替え（交換）なんですか！
全部で何フレーム、数量があるのでしょう？あのシーンは。かなりありますよね、時間的に。

ですから、わたしは２か３フレームくらいの切り替えだとばかり…。（ちゃんと６０と書いてあったのに〜）
たぶん、自分の常識を超えてたんです…ね。だから、６０の数字を見流してしまって…。

今あらためて、「自分もがんばろう！」…とは、とてもわたしには…そんな気力と根気、自分にはありそうにない…気がしてます。（欲しいけど）

いや、すごいです。あらためてほんとうに頭が下がる思いがします！

わたしは、もう少し手ヌキの方向でがんばりたいと思います^^;

そうすればいいんですか！勉強になりました！！

色が赤くなるシーンですが、あれは表示候補の切り替え機能を利用しています。
色合いが微妙に違うパーツを大量に用意し、次々に切り替えて表示するわけです。
このキャラクターの場合、手や足、頭や眼などの各パーツごとに60ほどの表示候補を作成しています。
切り替え方を工夫することで、さまざまな変化パターンを生み出せるのが利点です。
もっとも、今回は単純に1フレームごとに切り替えてしまっていますが。

映像関係の勉強は全くしたことがありません。
まともなアニメーションを完成させたのもこれが初めてで、思っていたよりもずっと時間がかかってしまいました。

次からはモーションを作る前に絵コンテを切ろうと思います。（笑）

眼の変化がよりスムーズになったはずです。
他にも直したいところはたくさんあるのですが、
一度投稿したものを何度も修正するわけにもいきませんから、
ここまでにしておきます。

もうこんな時間ですので、細かいコメントは後ほどということにさせてください。

まるでL3の教科書のような正統派のL3の使い方をしている（ｗ
モーションもとてもL3で手付けとは思えないような動きですね。
展開がありきたりというか何処かで見たような（DBか？）のが
ちょっと残念ですが、このツボを押さえ具合は映像系の何がしを
習得された方ですか？

色が赤くなるのは何だろう..？
私がやるなら白→赤の動画テクスチャを作っておいてあの場面だけ
そのテクスチャの物体を配置するとかか。

じょじょに戦士の色が赤くなっていくシーンがありましたがどうやってやったんですか？