タイトル:	羽つき
	作者名:	Idoro
	使用ソフト:	DOGA-L1
	その他使用ソフト:
	作品解説:	オペレーター娘「相手はＬ３アーキテクチャの機動兵器ですよ？　エルワンでは無茶です大尉！」 『フッ…私のエルワンは十分早いよ…。Ｌ１はＬ３にパワーでは劣るが、 （レンダラの）スピードでは優っている。勝負はマシンの性能だけでは決まらん… Ｌ１の機動性を限界まで引き出せばッ！』 「あ゛っそういうセリフは駄目です！　主人公機の性能説明の餌食にされちゃいますよ！」 『えぇっ？　いや、だってまだ番組始まったばかりだし…』 「だからこそ主人公の強さをわかりやすく 説明する必要があるんです！　死にたいんですか？」 『…マジで？』 「マジです」 　つづく
	投稿日:	2003年11月05日10時55分

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何だか、文章を見た瞬間に笑ってしまいました、すみません。カ○ーユ!?クワト○!?何て感じで。機体の作り込みも、ポーズの決まり方も凄いですね〜。さすがです。

＞純さん

仰るとおりです。
仮面などは「かなり生き延びられるメリットがあるが、最後は必ずろくな事にならない」などの
説明をしようかと思ったんですが長いので切りました。
ただ最近は仮面系のキャラでも幸せになる奴が増えてる気がします。

角や羽は…なぜ書いたかわかりません（笑）。

確かにデザインはミスマッチですねぇ。
六枚の羽を持つセラフをモチーフにしました。
セラフは「２枚の羽で脚を隠し、２枚で顔を隠し、残りの２枚で飛翔する」らしいのですが
「顔を隠す」のはロボットデザインとして致命的（笑）なので割愛しました。
（実はサムネイルでは試みてます）


＞Squideさん

そんなに持ち上げるほどの物でもないっすよ。
パーツは新ロボも使ってますから。


＞Shin-Gさん

やっぱり彼らには幸せになって欲しいと思ったので。
最初は男の部下だったんですがいつの間にか女の子になってました。

　こういった微妙なポーズ付けは面倒ですよね。こちとらハナっからあきらめてます(笑)。

＞…その後、彼らは大戦を生き延び、幸せな家庭を築いたという…

　なんかちょっといい話になっているところがツボでした(笑)。
　まぁ、カカァ天下だろうけど(爆)。

スゴイですね〜Ｌ１とは思えないカッコよさですね。
「な・なんだとぉぉぉぉ！！って感じです。」（汗）
私も腕を上げてIdoroさんに負けないように頑張ります。

しかしあえて突っ込むなら、「仮面やサングラス」と「角や羽」のくだりは
死の材料というほどではない気もしますね。

仮面やサングラスは重要キャラですし、脇役はノーマルの量産型でも
死んでいきますから。

もうひとつ、機体のデザインは話の流れからいけば
量産型の隊長機のような感じが良いのではないでしょうか。

しかし、これってそのままムービーのネタに良いんじゃないですか？

『他に気を付ける事とかある？』

「そうですね…まず、女みたいな名前の野郎を見かけても
放って置きましょう。口は災いの元です。戦闘中、
攻撃がうまいこと敵にに命中して、相手が爆炎に包まれても
『やったか！？』とだけは言ってはいけません。
100％、殺ってませんから。
それから、仮面やサングラスなど素顔を隠してしまう物の着用は
絶対厳禁です」

『随分と煩わしいものだな…！』

「そういうカッコつけた口調も危ないです。
普通に『めんどくさ！』って言ってください。あと、大尉の機体ちょっと派手過ぎますね。その羽とか角とか、後で整備に外してもらいましょう。脇役にとっては注目＝死亡ですから」

『これ気に入ってるのに…』

「大尉に死んで欲しくないから言ってるのに…（涙目）」

『わかったわかった！』

「それじゃ、頑張って生き延びましょー。いってらっしゃーい！」

『あ、半舷休息になったら街に遊びにでも…』

「シャラァップ！！！」

『ギャフン！』

「そういう、戦闘終わったらデートだとかサラダ食べるだとか、
戦争終わったら結婚しようとかも絶対禁句です！　
コックピットにあたしの写真を貼るのも危険です」

…その後、彼らは大戦を生き延び、幸せな家庭を築いたという…


「ロボットアニメの生き延び方」　Fin.