タイトル:	ミルククラウン（改）
	作者名:	POTI
	使用ソフト:	DOGA-L1
	その他使用ソフト:	なし
	作品解説:	「修正します。」といいながら 結局全部作り直してしまったので、 新規投稿します。 壁みたいと言われたクラウンを滑らかに作り直したら ９９０００ポリゴンを超えてしまいました。 （そのせいで動画を一回作画をするのに二時間も・・・） またアドバイスをいただけるとうれしいです。
	投稿日:	2003年11月23日18時50分

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言われた点は大体修正しました。
まだまだ変な点もあるかと思います。
再度、指摘していただくとうれしいです。

僕は別にミルククラウンの映像資料とかを持ってて、それを見ながら指摘してるわけじゃありません。

POTIさんが、お持ちの資料とつき合わせてこの作品を作ったなら、おそらく正しいのでしょう。
僕の指摘は「通りすがりの者が専門的知識もなく感じた事」として受け取ってください。
それもまた、参考にはなるかもしれないという考えで書きました。
偉そうな文体で全然そうは読めないけど、これは僕固有のクセ（苦笑

あと訂正、震えるぜビート！　じゃなくて震えるぞハート！　だったはず（そこかよ訂正箇所

＞後半にわき起こる飛沫はタイミングがずれすぎているような気がします。

いや、周りの波紋が中央で重なるタイミングとしてはあっているはずなんですが、僕も少し遅いかなと思ってました。でも作画に二時間（！）もかかるので次の機会にまとめて修正しようと手をつけませんでした。すみません。

あとhookyさんに指摘された点ですが、
「手を抜いたところを全部見抜かれたみたいな感じ」ですね。

＞全体的に一つ一つのイベントのつながりが弱い気がする。

これはまた厳しいですね。
ミルククラウンの連続写真と見比べながら時間も合わせたつもりなんですが・・・。
大急ぎで（今度は）修正します。

暴走終了（笑

まずは、かなり手が込んでいると思いました。
それだけで評価に値する作品だとは思うのですが、
前回も真っ先に突っ込んだ手前言わせて頂くと、
前回悪かったところは確実に良くなっています。
しかし逆に、前回良かったところが失われているように思いました。
以下こまごまと。

・最初に落ちる水滴が小さい気がする
・環状の波が等速で盛り上がって等速で下がっている
・波が下がるとき、波の拡がりが止まっている（真下に落ちるように下がる）
・放射状に飛び散る水滴についても同じ（途中まで放物線を描いているのに、いきなり真下に落ちる）
・放射状に飛び散る水滴にまで着水時の波紋をつけるのはやりすぎな感がある
（逆を言えば、本命の印象が弱い）
・前回あった水滴の落下地点の凹みがなくなっている
・最後のお釣り（笑）が返るのが遅い
（というか、全体的に一つ一つのイベントのつながりが弱い気がする。
カメラ早回しのスローモーションだとしても違和感がある）
・最後のお釣りが落ちるのが早い

…気になった箇所はこんなところです。

これは、、、労作ですね。凄いです。
実は、前作を拝見したとき本物はどうなっているのか気になってコップに水を張り水滴を落として実験していたのですが、結局よく把握できませんでした。
＃牛乳の方が張力があるから水とは違うのでしょうけれど。
よくＣＭでみる動きですが普段以下に観察眼がないかを思い知りました。

今回の作品は、幾何学模様の広がりが綺麗ですね。現実の錯綜した動きとは違うのでしょうけれど、美しいと思いました。ただ、後半にわき起こる飛沫はタイミングがずれすぎているような気がします。別の場面であるならしつれいしました。

タイトル：いや、波紋が綺麗だったのでつい古いネタを。