タイトル:	A blossom.
	作者名:	床間若椎
	使用ソフト:	DOGA-L2
	その他使用ソフト:	Divx
	作品解説:	走らせてみました。L2で使用できるようになった質感やテクスチャ、色つき光源などのテストです。背景は写り込むけれど、物体は写り込まないんですね。雲・霧も一部使ってみましたが、あまり巧く活きませんでした。普通使わないだろう場所に使っているせいなんですが（＾＾；
	投稿日:	2004年04月23日12時25分

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アニメ版の『タッチ』みたいな感じを狙って作りました。

ウソ影は、光源が低い位置にあれば比較的楽ですが、高い位置だとどう動くものか想像しにくいです。リアル影とウソ影の使い分けができるとベストなんでしょうが、まだそこまで習熟していません。

私も雰囲気いいなあと思いました。
建物も本物っぽいというよりリアルという感じがバランスいいですね。
影ですが、個人的には本物の影というよりこのくらいのウソが作品に似合ってるように思いました。
ただし、それとは別に影付けオプションの話はとても勉強になりました。ＡｃｅＣｒｅｅｋさんに感謝。

題名につけたインサートカットに感心しました。それも顔なしカットという大胆なアングルを無理なく導入できるカットつなぎ力はすごいなと思ってしまいました。

殿堂入りしてる。ありがとうございます。

L3を少し構ってみましたが、できることが多すぎてパニックに（＾＾；　もうしばらくL2で練習してからにします。

確かに、全てに影をつけると統一感が出て引き締まると思います。でも大変（＾＾；

強制影落とし、やってみました。なるほど、これは簡単ですね。ありがとうございます。RENWIN.iniではなく、dogal2.iniを弄るのですね。

作画時間は倍以上、でもオプションひとつで正確な影が……うーん……なるべく影の必要ないモノを作ろう（＾＾；

雰囲気出ててますね。

L2で擬似影を作るのは、(動画の場合には特に)大変ですね。
大変さが分かっていてさらにいうと、最初の場面だけでなく
出来れば、全てに付けてほしかったなぁ・・・

ちなみに、L2でも簡単に影を付ける方法はあります。
レンダラーに「強制影落とし」のオプション「-gsf」を付けてレンダリングしてやれば出来ますよ。
これだけで出来ないときは、「-gs」が付いているか確認して、無ければそれも付けてみてください。

ただし、強制的に全てのポリゴンに影を落とすので、ポリゴン数が多い時には
パワー不足のマシンではすごく重く(作画時間がかかる)なりますので気をつけてお使いください。

RENWINのオプションの解説記事をもう少し充実しないとなぁ・・・、うちのHP

質感に影というのがあったので作ってみたら、透けてたので、ザラザラに変更しました。光の当たり具合によってはテカってしまうかも。キャラクタとは別物体なので、よくよく見ればズレています。カメラがあまり追っかけていかないのはそのためです（＾＾；カーブを曲がって行くところ、実は正確な影にはなっていません。

L2で影を作っているところが
技術的にすごいと思いました。
ずれがないですし。