タイトル:	朧-伍式-
	作者名:	Fukusuke (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	Pixia　ウェブアートデザイナー　（文字入れ、背景編集）
	作品解説:	お久しぶりです。Fukusukeです。 久々の変形モノです。 本当はもっと細かく作りたかったんですが（関節とか細かいところ）、影つきでレンダリングしたら、ウィンドウズが警告を出してくれたんでここで打ち止めです。 （TДT） 腕についてるのは武器です。剣でも飛び道具でも使える便利モノです。 総制作時間は２０時間を軽く超え、ポリゴン数も五万ポリを突破いたしました。じっくり作るって大事ですね。 変形アニメーションもこのワンシーンで泣く泣くカットです。新しいパソコンなのになぁ・・・ -----追記----- 友人たちに「前回の使いまわし？」とよく聞かれるのですが、目的を持って使いまわしたヘッドパーツ以外は、一からの制作ですのであしからず。
	投稿日:	2004年05月09日22時26分

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いろいろと消してからやってみた所（それでも使用中メモリ182Mb）

1フレームから1フレームまで作画します
解像度を横 320 ×縦 240 に、縦横比を 320:240 にします
Read Surface File...
Reading _temp.suf
Read Attribute File...
Reading _temp.atr
Read Frame File...
1フレーム
ポリゴン数: 68106
result:
Total Time: 15111ms
V EdgeArray.Get: 274ms
V EdgeList・・・・

おかしいな〜・・？？
てことは（計算間違ってるかもしれんが）10時間で240フレーム作画完了？
頭痛くなってきた

http://www.mayim.jp/~hooky/cgi-bin/usrimg/allcast4.jpg

僕はこの画像で74秒です。約76,000ポリゴン。
作画にかかる時間はrendoptの設定項目とか、カメラと物体の距離とかでかなり変わるんで、ポリゴン数だけだとよくわかんない感じです。

マシン構成は普通の（デュアルCPU用じゃない）PC133（FSB133Mhz）のマザーボードにCPUがPen4の1.4Ghz、メモリは512M×2。
起動中は常に300Mくらいのメモリを喰ってます。でも500以下になった事もないかな。

常駐アプリを切れば、いくらかCPUもメモリも余裕が出来るはず。
でもメモリは少しくらい増設した方がいいかもしれませんね。
CPUは・・・どうだろう？　よくわかんない。

無駄にポリゴン数高い物体作って作画してみたところ・・・
70029ポリ
320×240
７分くらいで、計算したところによると
5万ポリゴンの物体を320×240で240フレーム作画すると37時間ちょっとかかることが分かりました。
でも一個ウインドウ（インターネット用）出してたんでもうちょっと早かったかも・・・。しかも起動後少したつとなぜかスタートアップだけで何でか知らんが382Mb中200Mb近く使うんで（異常だ）買った当時ならもっと早かったかも。
ウチのパソコンエラーも多くて・・・。
hookyさん詳しい説明ありがとうございます。もう少し勉強してからこういうこと考えるべきですね。

ペンティアム�V1Gじゃだめなのか・・・？XPほしい（ボソリ

東部パーツ→頭部パーツ
の間違いでした

毎日のようにコメントが・・・
本当に感謝の限りです。
思わず小躍りしそうです。

santarouさん
＞変形物はやはり一つの目標ですね。
やはり変形モノは漢の浪漫でしょう！
科学的なもの云々の前にかっこいいですから。

＞破綻のない変形と・・・
前回は偶然に近い完成でしたが、今回はしっかり計算して作った・・・はずですｗ

＞自分も今度は紅い機体にしよっ！
鮮やかな紅、期待してますよ。

hookyさん
＞面倒臭いので胸の内
hookyさんの作る変形モノって凄く見たいんですけど・・・ここは一つ！
＞補足
へぇへぇへぇへぇ〜（ボタン連打
凄くためになりました。

AceCreekさん
＞花が開くように展開するブースター・・・
本当はブースターはもっと早い段階で展開できるんです。ただ、ここは見せ場かな？と思い、すべての工程が終了した段階で開かせました。
ちなみに変形にかかる時間はもっと短いです。(見やすくするためにゆっくりにしました。)

＞コックピットデザイン
あー、説明するの忘れてました（汗
実は、前作「参式」
http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=show&id=20030729200801
の書き込み「補足」と同じくコ、ックピットのような部分は変形時用のカメラやセンサーの類が詰まってまして、コックピットはボディ部分にあります。
ちなみにロボット状態のときは、東部パーツのカメラなどでは確認できない死角の部分、足元付近などを見る際に使用できます。
ここが本物のコックピットだと、ロボット状態のときは地面と向き合いっぱなしですね（汗

＞作画速度を向上
あー、ウチの場合はメモリの可能性が高いですね。２５６Ｍしか積んでませんので。

皆さんが勘違いするとあれなんで、書いておきますが・・・。
DoGA-Lシリーズで作画速度を速くしたい場合、ビデオカードを（DirectX周りが）高性能
なものに換えても効果はありません。
必要なものは、CPUパワー（同じコアならより高速なもの、FSBのより高速なもの）と
より高速で十分な搭載量のメモリです。

高性能なビデオカードに取り替えれば、パーツアセンブラやコネクションビルダ等で
作業する時に右上の透視図の表示の速度は、多分速くなるでしょう。
（どのくらい速くなるかは、良く分かりませんが・・・）

なんかhookyさんとかぶってしまった。

下記の記事も参考にどうぞ
http://doga.jp/tkbbs/tkbbs.cgi?bbs=doga&action=showfloat&showtree=1&number=929
http://doga.jp/tkbbs/tkbbs.cgi?bbs=doga&action=showfloat&showtree=1&number=2147

花が開くように展開するブースター・・・、美しくてかっこいいですね。

コックピットデザイン的にはかっこいいんですが、現実的にはパイロットが
保護されていなくて危険な感じが・・・。
飛行形態の時のコックピットが最先端なので旋回した時等の
Ｇのかかり具合が心配です。

DoGA使用時の右上の「ポリゴン表示」が重たいのならビデオカードの買い替えを、
「作画」「アニメーションを作画する」でレンダラーでの作画に時間がかかるのならマシンスペックの強化を考えるべきで、
逆をやると効果がありません。無駄にはならないかもしれませんが。

変形機構を思いついたけど、作るのは面倒臭いので胸の内にしまっておく事にしたhookyです（ぉ

ちなみに、補足。
レンダラーでの作画にはビデオカードのスペックは関係ないはずです。（あくまで画面表示の処理能力ですから
つまり、おさいさんのマシンの作画が速いのはマシンスペックのおかげです。

Pen4はXP向けのCPU（intellはMPUと呼んでるらしいが）ですし、デュアルCPUという事はマザーボードも最初からXP専用、Pen4専用に設計されたものです。
となるとベースクロック（いや、FSBだったっけ？）というマザーボード自体の処理タイミングも速いはずですし、2.8G2基ともなるとかなり速いのでしょう。
そんなマシン動いてるトコ見た事無いですが（笑
ただメモリが512×2という事はRIMMではないのかな。って今調べてみたらアレは主流になれなかったのか。

やっぱりかっこよすぎですね〜♪参ってしまいました。
同じメカ物を作るものとして，変形物はやはり一つの目標ですね。
破綻のない変形と変形前後のスタイルの両立がすごいと思います。
独自の変形機構を考えつくなんて，羨ましい限りです。
しかもサムネイルの静止画なんてもう･･･（感涙

自分も今度は紅い機体にしよっ！（ﾏﾃ
取り留めのないコメントですみません。santarouでした。