タイトル:	Island Night in Summer（BGM）
	作者名:	el (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	DivX TMPGEnc
	作品解説:	（スペルが間違ってなければ・・・。） 花火シリーズの一環で、ストーリー物としてアレンジしてみました。座標、いいかげん。繋ぎ、適当。の　「えいやっ」で作った手作り饅頭風です。登場するモデルもイ-400風、搭載水上機風ですので、データは全くありません。馬鹿みたいに圧縮掛けたもので、音はちぎれ、映像は止まった部分があったりでひさんですが・・・。（小さめに設定してお聴き下さい。） ＢＧＭ　ｔａｉｔａｉ　ｓｔｕｄｉｏ ｅｆｆｅｃｔ　ザ・マッチメイカーズ
	投稿日:	2004年07月16日22時14分

題名
投稿者
メールアドレス
ホームページ
本文
	確認のため左記文字列を入力してください
		削除時用パスワード

花火って人の夢を形にした「儚い」ものですね。
それだけにその瞬間の美しさは心に残るのでしょう。

DOGAで花火を作ろうとしていて、そういう「見る側の心」
というのをすっかり失念していました。
elさんの作品は、「花火を望む心」っていうのを捉えていて
とても素敵だと思います。

技術においては、凹凸テクスチャをうまく生かせば
海面の低空飛行が映える、とか、DOGA純正の目などを
使ってちゃんとクララ（車いす少女・勝手に命名）が
作れる、とか、その目に飛行機を映り込ませる技とか
とても参考になりました。
＃ＬＥ３のレイトレは使っていませんよね？
＃目玉の前にもう一枚貼り付ける方式ですね。

（暗い性格がたたった？）
ぎ〜さん
　良いかどうかは自分では判断付きませんが、花火大会の季節うにに間に合う様がんばりました。表現方法に特別変化は感じてません。その時のフィーリングだけでつくってますので・・・。
製作時点では、自分では、十分に明るくて　まだ暗くしないと変かな？と思っていたくらいなんですよ・・・。モニターは写真を表示して照度調整してはいるんですが。

elさんの沈黙は何かあるなっ!と思ってたら
やっぱり良い作品がでてきましたね(＾＾)
いろんな表現方法が詰まってて勉強になりました。
in Summerってことはin autumnとかin・・・(わ
シリーズで見たいなんて傲慢なこと考えちゃいました。
映像の暗さはやっぱり自分も感じました。
でもパソコンによってモニターの明るさってかなり固体差がある
んですよね。標準的な明るさ(明暗)を表現する方法って何か
あるんでしょうか・・。

ちなみに、画面の暗さですが、オリジナルではもっと明るく？ハッキリ分かるのですが、圧縮後はかなり暗く見えるようになってしまいました・・・。もっと、暗く作ろうとしていた位ですから。(ーー;)

M-777さん
　本当に、映画か何かで、反戦映画を作るのであれば、間違いなく　落としたのは花火の筒ではなく　爆弾だったでしょうが・・・
　実は、身内に　今年から車椅子に乗ったものがおりまして。
つい、作品中に登場させたくなったもので。（モデルは全然ちがいますが）今の場合、女の子をかわいく仕上げないと感情移入が出来なくなるんですが・・・果たして、皆さんはどううけとられたでしょう？（かわいく出来たでしょうか？）

床間さんの指摘にもありましたが、格納庫の表現などは、実は全く行き当たりばったりの予定外だったものですから、詳しく描いてません。・・・それと、女の子の表情にも結構取り組んではみたんですが、どうしても納得のいく顔が表現できず、今の表現でお茶を濁しています。また、パイロットは最初からモデリングすら考えていませんでした。（謝
　

とても好きです。ただ全体的に画面が暗くて若干分かりにくい点もありますが、その分花火や女の子が強調されて良いですね。あの車椅子少女の健気な姿には、何か切ない気持ちを感じました。その目の前にあんなもん落とすもんだからもう・・・elさんもお人が悪い（＾＾；　あれが花火じゃなくて爆弾だったらきっと今頃この掲示板は荒れてるでしょうな（笑）

:床間若椎さん
色々、突っ込んでいただけるとうれしいです。（オイ！
自分で気付かない事、気付いていてもちょっと難しくて諦めた所など　多々あったもので・・・。
今回は気合で作ったのでチョッと疲ました。（修正は、ご勘弁を・・）アドバイスのみ有り難く頂いておきます。(^^♪

車椅子少女のうしろ姿に感動してしまいました（＾＾；白いブラウスがとても綺麗……って、そんなところに反応しちゃいけませんね（＾＾；こんな儚げな美少女に向けて爆弾落とすなんて、なんて酷いヒトなんだelさんは、とちょっと本気で腹を立てかけましたが（＾＾；ああいうオチでホッとしました。瞳に映り込んだ爆弾のところ、ヤキモキさせられましたですよ。

以下、気になった点をいくつか。

発進するところ、格納庫から出てレールを走る辺りを横から見たカットを入れていただくと、どうなっているかよりよく分かったと思います。

花火の横を飛んでいるところでは、色のついた光に照らし出されるパイロットの横顔とかあると、花火と共演している感じがもっと出たかも。

また、飛行機が山を越えるカットは、遠くて小さい花火に落胆している少女、物音に気づいてハッと顔を上げる、の後に欲しいです。いまのままだと少女のいる位置が、ちょっと分からない感じなので。

少女から飛行機に繋ぐところ、趣味で言わせていただければ、仰ぎ見て首を巡らす少女、それを見おろすパイロット、の二つをオーバーラップさせるほうがよかったかも。いまのように少女のアップから引いていくなら、飛行機はさっと画面を横切らせる方が。少女とパイロット、どちらに感情移入すればいいのかよく分からないため、どういう状況になっているのか一瞬理解できませんでした。

忙しくて自分でできない分、少々攻撃的になってます、済みません。