タイトル:	LF動画　-後半-
	作者名:	飛翔
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	（前半に書いた物と同じ）
	作品解説:	！重要！ 先に「前半」を見ておいて下さい。 ↓ワープエフェクト発生時の赤い文字が非常に見にくいので 　書いておきます。 WARNING!! 至近距離にワームホールTypeBを感知。 出現物体数　2 一つは敵に奪われた大型戦艦。 もう一つは、　…同系列機体です。
	投稿日:	2004年08月06日02時25分

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設定のことはサッパリなんですが…。〔スミマセン〕
とにかくアニメの動きのかっこよさがいいです。いろんなビームワープ爆発等のエフェクトアニメの画面いっぱいに飛び交い拡縮するテンポのいいダイナミックな動きと、対照的に意外と多い戦闘機などメカのゆっくりな動きのモーション。それらがリズミックな緩急になって感じられて圧倒されました。

機載AIちうのは、拙者が勝手に付けた妄想設定ですから、飛翔サンの狙いをさしおいて、そこまで真剣に考証して戴いてしまうと、
「う、出しゃばり過ぎたバイ」と反省する事しきりです。

確かに前半のナレーターの立場が「作者が視聴者に直接説明している風」だったので
『作品内の特定の登場人物が語ってる風に演出すれば、画面外にもう一人キャラ立て出来るなぁ』、とも思いましたが

いやはや、大変お騒がせ致しました（爆汗）

なるほど、やはりゲームの影響ですか。
要は直接視聴者に向けて作中世界での警告を出すのは叙述の作法としては変だという話ですが、
そういう狙いなのであればそれはそれでよいと思います。

で、内容ですが搭載AIからの警告であれば全く問題無いです。
確かに奪われた戦艦とのくだりも微妙ですが、それは「台詞が説明的」という程度の問題であって
論理的に致命的な問題ではありません。

僕が気になったのは3点リーダーです。これは明らかに感情表現であり、警告の内容としては
違和感を覚えたので下の書き込みをしました。

ですが搭載AIということなら全く持って問題ナシです。

自分的には「Warning!!」だけは読み取れたから充分かな、と。
「同系列機体」というのは後刻セリフで補完されてますし、「奪われた」戦艦なのかかどうかは、今のところ本作品で完結する分にはあんまり影響なさそうに見受けられます。
私自身は「機載AIが『奪われた』ってるみたいだから、60年以上前に「ザカリテ」（爆）みたいな星間テロ屋に強奪された戦艦奪還の任を帯びていた機体なのだね？」とか勝手に解釈してました。
・・・すいません。夢見がちな年頃なんで（爆）

それ以前に実は初読時には「レイ・ストーム」ばりの光線の魔術に魅了されて前半の途中から字幕読んでませんでした。>_<;)
スゴイッす。スゴすぎるっす！

ホントにエフェクトが凄すぎるし、光の使い方がウマイですね。

メールでお世話になりましたコックピットのエネルギーラインもカッコイイですし、ワープエフェクトも凄いです。

ただ、やっぱり補足されてる例のカットの警告文が見えにくいというのが残念ですが、雰囲気的には良いのではないかなと私は思いました。

ただ、PVではなく一つの作品としてで仕上げるとすると、カットに相応しい字幕の文や演出も考えていかなくてはならないので、その辺のワビサビが難しいところではありますが・・・（＾＾；

＞あいうえさん
＞というわけで続き期待していますｗ
ここまでで力尽きました…　続きは非常に難しいでしょう。


＞Idoroさん
こういう演出は、某シューティングの影響を
受けての物です。（今回はRではありません。）

つまり後半の映像はシューティングゲームのイベントシーン（または予告）っぽい
演出を目指した作品です。

…とはいえ、「敵に奪われた大型戦艦」はおかしいでしょうか？

今までやってきたことがオリジナル作品として結実しましたね。
おめでとうございます。

ひとつ気になるのが、解説でも補足されている警告の文字が出るカットとその警告の内容。
叙述トリックでもない限り、これはちょっとおかしいです。
詳しく説明するのが面倒なのですが、
要は一体誰が、誰に対して発している警告なのか、それを考えてみてください。

と言ってもPVやイメージ映像のように「何でもアリ」のジャンルだったら問題でないのでしょうが
この映像はそいういう主旨の作品ではないように感じられました。

というわけで続き期待していますｗ

映像はこまかいとこまで凝ってるし、映像のつなぎとかもかっこいいっす。
コックピットシートとかの光とかああいうの好き。

敢えて難を言えば、映像ではなく、説明の文章がもう少しこなれていればなあと（＾＾；