タイトル:	もやっと
	作者名:	あてさん
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:
	作品解説:	某海外ＳＦドラマのオープニングにあった 「宇宙のもやをかき分けながら疾走する宇宙船」 をイメージして作ってみました。 板に張ってるだけなんであんまりふわっと感が無いんですけど ちょっとは雰囲気が出てると思うんですが、どんなもんでしょうか？
	投稿日:	2004年09月25日03時33分

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コメントのタイミング逃して
傍観させてもらっていました。(･_･||)
DoGAの表現力って奥深いですね・・。(もちろんあてさんさんの表現力も)。
月明かり、水面に漂う手漕ぎ舟とか、情緒のあるスチュエーションが色々わいてきて刺激になりました。

試してみたところ、なるほど、もやっとなりました。立体化と動きに挑戦してみます。ありがとうございました＞あてさんさん。

平面パーツ＋テクスチャでこんなに幻想的な空間が作れるのですね。緩やかな動きが生き物のようで素敵です。

地面周りのもやもやだけではなく、上空にももやを出そうとするとどうしたらよいのでしょうか。ハンバーガーのように上に積み重ねると空間すべてをモヤで覆えないかな？モヤをかき分ける必要がなかったら、カメラ前に設置すればいいのかも。作り方まで解説して頂いているので、試させてください。m(__)m

雰囲気を汲み取っていただきありがとうございます。

作成方法を簡単に説明しますと

模様の作成をPhotoshopで行っています。
フィルタ→描画→雲模様１（そのまんまですが）を
アルファチャンネル付きでPNG形式で保存

もやの作成
使用パーツ平面円形
色に作成した模様
凸凹：作成した模様（強めで）
輝き：同心円１（すごく弱め）
透明：同心円１
※色，凸凹は標準の模様のあいまいでも同じような物ができます（多少弱い感じがしますが）


モーションの作成
もやパーツ（円形）を飛行面に対して並べます

　　　　 ▽　　←　飛行機
　　　　○○○○ ←　もやパーツ
　　　　○○○○
　　　　○○○○
　　　　○○○○


　　　　○●●○
　　　　○●●○
　　　 ○●▽●○
　　　 ○●●○　黒丸部分をタイミングでよける
　　　　○●●○　もやパーツは回転させる
　　　　○●●○　回転方向は各パーツ任意
　　　　○●●○
　　　　○●●○

画面上映る部分はもやパーツを大きめにして
並べてしまうほうが雰囲気が出ると思います。

動きの問題ですが今回作成した模様がプレビューウインドウでは透明で見えなんで、なかなかうまいタイミングをつけるのが難しかったんです。（根性なしです）

私も見たことがあります。スターほにゃらら＾＾；　こんな感じでしたね？！　そうか、宇宙空間の表現はカラッポじゃなくてもいいんだっ・・お勉強になりました。＾＾

なかなか良い星間ガスですねー。
私は『無限のリヴァイ○ス』に出てくる宇宙の海を思い出しましたです（笑）
ガスの切れ目が余韻抜群で、私も制作方法がとっても知りたいです。

あとはもう、“動き”だけの問題でしょうか。
もやが二つに分かれるタイミングを少し遅くする（宇宙船の船首がもやに当たる頃合に分離開始、みたいな）だけでも、よりそれっぽくなりそうな気がする……んですが……（発言に自信なくなってきた）

土星の環の近くも通って欲しかった！

もやってますね！　動き方のせいか雲のほうが意思を持って避けているように見えてしまいましたが、それ以外は本当に雲っぽい。どうやっているのか、もしよろしければ教えてください。お願いします。