タイトル:	クリスタル・ガーディアン　プロト３−ミラージュ
	作者名:	Mr.ツヤマ
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:
	作品解説:	体の質が軽くなったので機動力があがった。 こんなこと書いている暇はない！！ ささっ、正月もののＣＧを作らなきゃ
	投稿日:	2004年12月25日14時21分

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あくまで私の存ずる意見を述べさせていただきます。

参考までにお読みいただければ幸いです。


まず、何を表したいのかが曖昧です。
恐らくは、新素材か何かの半透明の物質に装甲を変更した機体の図でしょうか。
なんであれ、単純に全パーツを上の様に単一のパレットに置き換えただけではただの半透明で発光する人形を過ぎません。

改善策として、
ポーズを工夫しましょう。
ポーズに意志を持たせてあげましょう。
揺るがない矜持をうかがい知れる程、とまではいきませんがそれに近づける努力が必要です。

次に、質感及びパレットです。
透明に同心円を使用しているようですが、クリスタル的な効果を狙うのであればお勧めできません。
同様に、発光体に指定することもです。
質感を詳細設定で指定することを推奨します。
光沢と広がりと色相は当然として、環境光と直接光がポイントです。
どうしても、青く発光させたい場合は１００を超えた色指定が望ましいです。
テクスチャはお好みで程よく汚す、傷をつける、等でしょうか。

最後は、モデリングです。
半透明にするのでしたら、
しっかりと「内部メカ」も作りましょうよ。
いっそ、全身のフレームをつくるのも良いかもしれません。
そして、内部メカには通常の金属的質感を指定し、装甲のみクリスタル的な効果を用いれば格段に良くなると思います。

他にも、影・光源配置・デカール・レイトレ等々、更に研究すべき点はありますが、語ると長くなるので割愛して締めさせていただきます。

少しでもお役に立てればそれで満足、仮に嫌悪されてもそれはそれで結構です。　

では。

誰か辛口コメントお願いします。