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タイトル: | 正5 |
作者名: | すし |
使用ソフト: | 指定なし |
その他使用ソフト: | AVスプライサ(仮),DivX |
作品解説: | 息抜きにこんな変なものを作ってしまいました^^;
正5角形の作図法です 皆さん紙と鉛筆、定規にコンパスを用意して書いてみましょう、感動します 圧縮にはDivXを使用しました ちょっと変更を加えてみました、前より少し分かりやすくなりました |
投稿日: | 2005年02月06日17時15分 |
ほおほお 投稿者:すし 投稿日:2005年02月07日 |
あちらの人は不思議なことを考えるものですね〜w
移項を天秤で説明するのは作ってみたいです。どんな雰囲気の動画にするかこれから考えさせていただきます。
天秤とは! 投稿者:J-RON 投稿日:2005年02月07日 |
ご存知かと思いましたが?
方程式は昔、中東あたりで天秤を元に考案されたものです。
実験用両皿天秤は両方の受け皿に同じ重さの
モノを乗せても、中央の指針は変わらない。
具体的に説明すると
x+5=7
両辺に-5を加えて
x+5-5=7-5
x=7-5
x=2
天秤で両方の受け皿に同じ重さのモノを
乗せるのと同じです。
これが移項の仕組みです。
(中学でやるけど)
差し替えられた画像は、改良されて
解りやすくなっていて面白いですよ。
作品画像が差し替えられました 投稿者: 投稿日:2005年02月06日 |
? 投稿者:すし 投稿日:2005年02月04日 |
数学は分かると面白いですからね〜
天秤で方程式を説明するって何ですか?知らないので教えてください^^;
なるほど! 投稿者:J-RON 投稿日:2005年02月02日 |
こういうやり方も有るのだと、頭を叩かれた思いです。
ただ、数式や図式を見るだけで、頭が痛くなると言う人は多い。
もうちょい、教える方も考えないといけません。
次は天秤で方程式を説明するですかな?
deleted 投稿者:deleted 投稿日:2005年02月01日 |
ありがとうございます^^ 投稿者:すし 投稿日:2005年02月01日 |
T型を含んだやり方はよさそうですね、使わせていただきます^^
ちなみに私は、複素数平面を使って五角形の1辺の長さを求めて、どうやってそれを作るのかを考えてやってみました
感動しました。 投稿者:たかつ 投稿日:2005年02月01日 |
ただ、コンパスを使うところがちょっと分かりにくいですね。
作るのは難しいと思いますが、
ただ中心との直線を回転させるのでなく、
軌跡の円弧を描いてほしかった、
かな、と。
完全な円弧が伸びるような表現は難しいでしょうから、
移動する側にちょっと円弧を含んだ T 型を回転させて、
できあがった交点は点じゃなくて、円弧の一部を残した×で表現するとか。
ちなみに、私は定規とコンパスは用意しなかったのですが、
高校時代を思い出して思わず数式を書いてみたり。
作図した結果は、
最初のコンパスの半径: 円の半径と同じ
2回目のコンパス半径: 円の半径の√5/2倍
3回目のコンパス半径: 円の半径の√(10-2√5)/ 2倍(これが一辺の長さ)
になってます。
一方、円に内接する正五角形の1辺は、半径の
2 sin(36°)倍。
加法定理から、
sin(5θ)=sinθ(16cosθ^4-12cosθ^2+1)
これにθ=36°を入れて解くと
2sin(36°)=√(10-2√5)/2
となって、作図によって得られた長さが、正五角形の一辺に厳密に等しいことがわかります。
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