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タイトル: | アポ○13…みたいな |
作者名: | あらら |
使用ソフト: | DOGA-L1 |
その他使用ソフト: | |
作品解説: | 1997年、映画「アポロ13」を観たときに勢いで作ったムービー。(データ損失等で未完成)
しかし当時は映像編集ソフトも持っておらずその知識もなく、字幕も含めて全てをDOGA−L1のみで制作し全カット一気にレンダリングして1つのムービーにしていた代物。 唯一AVIファイルで保存されていたものを最近やっと10MBに収まるサイズのMPEGに変換できたので投稿してみました。 このギャラリーで既に投稿されているA.Sさんの 「SATURN X」とカブってて申し訳ないのですけれど…DOGA−L1だけでもこのようなことができる、という参考までに。 |
投稿日: | 2005年06月23日00時18分 |
好きだから…かな 投稿者:あらら 投稿日:2005年06月26日 |
ファンスタさん、コメントありがとうです。
>技術やセンスもさることながら、根性も
すみません。
コレに関しては根性8割、技術2割、センスはゼロだと思ってます。
つまりコレは習作でして、元ネタのカット割りやタイミング、カメラワークの多くを参考にして、L1を使ってどこまで表現できるかの挑戦だっんです。
モクモクと広がる煙はラグビーボールのように長めにした球を縦方向や斜め方向に回転させるとただの丸球より煙っぽく見える、とかは技術的に考えたことですけどね。
まあ、元の映画が大好きな上に、L1にハマっていたことで時間も忘れて作っていたんです。
ホント、効率は無視してましたねえ。
絶品! 投稿者:ファンスタ 投稿日:2005年06月26日 |
ほんとうに凄い作品を観せていただきました。
なんか、頭がガーンとしてます。
技術やセンスもさることながら、根性もあきれるばかりです。
恐れ入りました、ハイ。
なるほど! 投稿者:KITA 投稿日:2005年06月24日 |
DoGAの歴史が有るんですね
って言うかあららさんは随分以前に始められていたんですね
自分はまだ1年も過ぎていませんのでL1/L2/L3のシステムしか
知らなかったので納得しました
是非新たにL1/L2/L3の作品に期待します
宣伝…みたいな 投稿者:あらら 投稿日:2005年06月24日 |
「アポ○13…みたいな」と同様にL1時代に作ったムービーで発掘されたものをギャラリーに投稿してみました。
「飛んでロボ」というムービーです。
L1なのに多関節物体に挑戦?みたいなカンジになってます。
昔々のお話…か? 投稿者:あらら 投稿日:2005年06月23日 |
立て続けに失礼します。
このギャラリーの中、L1では一番初期の投稿に森山昇一さんのL1デモとして作られたという「Princess Hit Point」なる作品がありますが、これなんか同じ模様ですね。
L1しかなかった当時はできたけれどL2が発表されてからは差別化のために無くしたんですかね?
(L1は入門、L2はより高度ということで)
あの作業は疲れる 投稿者:あらら 投稿日:2005年06月23日 |
字幕・・・ワープロソフトでゴシック体の文章を書いて紙に印刷。
それを見ながらDOGAの四角い平面オブジェクトをくっつけていき文字を作っていた、という非常に面倒なことをしていたのでした。
(剥がれ落ちる氷の破片も同じ板キレの組み合わせ)
DOGA、やる時間と気力が最近は衰えて・・・。
このムービーを作っていたときは寝食を忘れてってカンジでしたが・・・最近は映像編集ソフトを少しさわり始めた程度ですね。
テクスチャの件ですがL1ともどもデータ(と私の記憶)が失われているため確認できないのですが、アニメーション作画時かなにかに色を指定する以外にもできたような気がします。
(でもさっき新しいL1をダウンロード&インストールして確認したら見当たりませんね)
ただL1を起動すると表示されるメニュー画面(物体をデザイン、モーションをデザイン、アニメーションをデザインといった選択ボタンが出る画面)の左側にある画像の赤い宇宙船?の模様がソレっぽいように見えますよね?
そうでなければこのロケットはオーパーツということに〜。
凄い! 投稿者:KITA 投稿日:2005年06月23日 |
字幕を作られている!
自分には発想すらなかったことです!
読みやすくゴシック調に作られている文字は脱帽です
気合が入っていますね!
ロケットから落ちるしずくも綺麗です
あららさんはもうDoGAはやられないのですか?
又別の作品を期待しています。
自分は最近L1を卒業して今L2を勉強中ですが
メカ1とかのテクスチャはL2の機能だと思うのですが
裏技が有るのですか?
物体の模様は 投稿者:あらら 投稿日:2005年06月23日 |
早速のコメントありがとうございます。
さて、ご質問のテクスチャですがロケット本体や発射台の大部分、一部の煙(の玉)で使われているのはL1でオブジェクトを作製する際に表面の模様を「メカ1(という名だった気がする)」に指定しているだけなんです。(あとは色が違うだけ)
新たなテクスチャを作ったり組み込んだりというのは、L1だけではできなかったと思います。
字幕もL1で無理やりオブジェクトとして3D空間のカメラとロケットなどの間に配置しているので見づらかったりするため、故 岡本喜八監督(や庵野秀明監督)風にして文字を見やすくしようとした部分もあったと思います。
これを作っていた当時はとにかくDOGA−L1をいじるのに夢中でしたね。
おお! 投稿者:床間若椎 投稿日:2005年06月23日 |
剥がれ落ちる氷とか、爆発的に広がる噴煙とか、いいですね! 噴射炎のアップのところなど、轟音が聞こえるようです。字幕も、記録映画風で雰囲気出てますね。
物体にテクスチャが貼られているようですが、これはどうやったのでしょうか?
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