タイトル:	飛んでロボ
	作者名:	あらら
	使用ソフト:	DOGA-L1
	その他使用ソフト:
	作品解説:	先日投稿した「アポ○１３みたいな」に引き続き、発掘されたＤＯＧＡ−Ｌ１時代（’９６〜’９７年頃）のＡＶＩファイルを１０ＭＢ以下のＭＰＥＧデータに変換できたので懲りずに投稿。 一見するとＬ１では扱えない多関節物体に見えますが、目の錯覚（というほど大げさではないような…）を利用しているだけなんです。 しかし、また元ネタがあるものなのに。 とにかく（知識もお金も無く）Ｌ１しか使えなかった時代にロボットを作ってみたかっただけなんです。
	投稿日:	2005年06月23日23時59分

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ほう、あれはバサラのファイヤーバルキリーと見た
一条のバルキリーも見たい

ファンスタさん、コメントありがとうです。（「アポ○…」に引き続き）

Ｌ２以降であれば物体の方を動かした方が理想のカメラワークを得やすいとはおもいますが、もちろん物体とカメラの両方を動かすこともあるでしょうし、何事も挑戦ですね。

本来、多関節物体を扱えないＬ１で、さらに飛び回るソレを如何にＬ１で表現するか。
一見不可能そうでも（ごまかす）方法はあったりするもんですね。
発想の転換、創意工夫ってところでしょうか。

今はみんな（ヨーダじいさまでさえ）ＣＧですが、初期のスターウォーズでは模型の宇宙船を糸で吊ったりしてましたからねえ。

テンポとスピード感ありますね。カッコいいです。
それにしても、カメラがもっぱら動きまわってるっての…本当に目からウロコでした。わたしも今度やってみます。
たしか、昔のスターウォーズって、そうなんですよねえ、撮影が。

ブラックさん、山平さん、早速のコメントありがとうございます。

＞ 変形プロセス

この当時作っていたものの多くはＬ１しか使っていない中で、どこまでの表現ができるのかをメインに考えていたようです。
（昔のことなのでやけに他人事のような語り･･･）

ちなみにこのロボは３Ｄ空間を動き回っているようにみえますが、動いているのはカメラの方なんです。
さらに背景が空と雲だけなのでカメラの動きだけで結構飛んでるようには見えます。
ロボは常にＸＹＺ軸のゼロ地点に
いて変形の動きをしているだけ。
それも可能な限り同時に複数の動きをさせないように。
多関節物体を作れないＬ１ならではの作り方でしょうね。
Ｌ２以降なら移動しながらの変形なんて簡単ですからね。

＞ ぱっと見"７"の方かと

歌いながら戦う「７」、ちゃんと観たことないんですよ。（ブラピの「７」も観たことないや･･･関係無いけど）
Ｌ１でそれなりに飛行形態でもロボ形態でも見れるというパーツを選び、かつ少ないパーツ数でとなると結構いいかげんな形のロボになってます、コレ。
ＣＰＵはＫ６−２００とか使ってた時代ですから。

＞＞ただ気になるのはいわゆる著作権の話。
＞え？ウィングの収納(？)が、違ってますよ(ｫ

要確認中・・・あ、ホントだ。失礼。いやぁ、別の所で衝撃がすごかったものですから・・・。

いやあ、ぱっと見"７"の方かと思ったんですが、文中から察するに、こっちが先？(w

＞ただ気になるのはいわゆる著作権の話。
え？ウィングの収納(？)が、違ってますよ(ｫ

しかし L−１でかぁ･･･ｽｹﾞｪ

Ｌ１とは思えない動き！！ただ気になるのはいわゆる著作権の話。変形プロセスは完全に一緒！！

・・・いやしかし、「変形プロセスに著作権」なんて聞いたことないしなぁ・・・。ＯＫのような気も・・・。作者も「魔黒巣」とは一言も言ってないし。

通し通し！！（ホントか？）