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タイトル: | Summer Greeting 2005 ver2 |
作者名: | M-777 (ホームページ) |
使用ソフト: | DOGA-L3 |
その他使用ソフト: | |
作品解説: | Summer Greeting 2005のボツ案なのですが、こちらのほうが最初に提出したものよりも遥かに手間がかかっているため、このまま公開しないのは勿体無いと思い公開しました。(実は他にもいくつか没案があるのはヒミツ)
また、aquaさんの作品のような抽象系のCGが少ないため、その補給という意味合いも兼ねて投稿させて頂きます。 さんさんと輝く太陽の下、夏の木々の美しさと、照り返しのきらめく海を思い浮かべながらパレットに配色を施しました。個人的にはまだまだ至らないところも多々みうけられますが、パーティクルもどきを基本パーツで配置するのに飽きを感じてきてしまったため、ここで仮完成とさせて頂きます。 |
投稿日: | 2005年07月21日18時40分 |
おろおろ 投稿者:M-777 投稿日:2005年07月30日 |
まだメントを下さるありがたいお方が・・・P.さんありがとうございます(汗
てか常軌を逸したレベルなのはP.さんも同じかと、ただ作るジャンルが違うというだけですよ(^^;
インテリアっぽいのは、元々これを抽象化する前に具体画をラフ程度に製作したのですが、それの参考画像がインテリア関連の画像が多いためかと。でも通用するかどうかは分かりませんが(汗
受験に関してはホントいろいろ悩んでるところですが、せめて体調は崩さないように頑張っていきたいと思います。
P.さんの次回作も楽しみにしておりますよ♪(^ー^)
いまさらコメント失礼します。 投稿者:P. 投稿日:2005年07月28日 |
M−777さんはいつも常軌を逸したレベルですねぇ。このまま光沢紙に印刷して額に入れたらインテリアとして立派に通用しますですよ。
受験も大変だと思いますが,体に気をつけて乗り切ってください。作品も楽しみにしてまする。
完成体はほど遠い 投稿者:M-777 投稿日:2005年07月27日 |
完成品はもっと中心のモニュメントが複雑な形状になり、パーティクルもどきが更にバラバラに散っている感じをイメージして頂ければよろしいかと。まぁ、流石にもうパーツを配置する気にはなりませんが(w
抽象系CGは奥が深いと思いますので、是非皆さんにもチャレンジして頂きたいなと思う次第であります。ってすでに何人か触発された方がいらっしゃるようですけれども(笑
ではでは、皆様コメントありがとうございました。
遅まきなら 投稿者:ブラック 投稿日:2005年07月25日 ホームページ |
え・・・仮完成なんすか・・・既においらには完成品にしか見えない・・・。
こういうアートな抽象系CGもいいなぁ・・・。と思う今日この頃。もっとも、おいらにはマネできませんが。
お疲れ様&殿堂入りおめでとうございます。
殿堂入りありがとうございます 投稿者:M-777 投稿日:2005年07月24日 |
とうとう受験生には大きな山場である"夏"がきてしまいました(苦笑
>さて最近の・・・
いやまったくその通りです。
よく考察していらっしゃる。
>そこまではわかった・・・
実際、完成状態を完璧にイメージできなくとも、作ってるうちに、ここはこうしたほうが良いんじゃないか?でてくるので、そういうのをポンポンと上乗せしていくことで理想のイメージに近づけていくんです。そうすることで、具体的に理想=完成状態が必然的に見えてくると思います。ようは小説とか音楽作る時と同じで、はじめにアイデアを大まかにだしておき、そこに自分が気に入った部分をどんどん脚色していくという感じですね。
>だいたい・・・
パーティクルもどきは流石に気合で配置しましたけれど、水面の反射の原理については結構簡単で、まだら模様のテクスチャの連番を透明反転100%で適応&色彩設定直接入力技を使い、それれぞれ番号順と弱入力値変更を施して50程パレットを作ったあとに、あらかじめ同じように作っておいた同心円緑煙を最後尾、同心円青煙を中心、白直接入力発光体と点青・緑系光源25個の間に重ね合わせて作画すればOKという、結構予想以上に簡単・・・でもないか。
にしても毎回コメント感謝です。
やっぱりわからない┌|∵|┘ 投稿者:sin16 投稿日:2005年07月24日 ホームページ |
夏の陽射しは、物質的な圧力を生み出すほどにあまりに激しく水面を照らす。これほど強い陽射しの絵を見たのは初めてです。夏、ですね。
さて、最近のM−777さんの製作法を理解しようと努力すると、
・LE3のPNG出力によってDOGAの絵をレイヤーで重ねることができるように出力できるようになった。
・よって、物体を全体の中の一部ずつに分割して作画する。
・その時に光源量や角度を微妙に変えながら重ねていくことで(本当に謎なのだけれど不思議な)効果を重ねる。
・つまり、DOGAの世界にすら、完成された状態の3D空間が実は存在していない。だから、横方向からの作画もできない。
ということですよね?で、各レイヤーに当たる絵を作画した物をフォトショップとかで加工するのが普通だと思うけど、フォトショ無しでもできるよ〜〜と全部DOGAでやっちゃってる、と。
そこまではわかった気がするのですけど、なにがわからないのかって、「完成状態をなぜイメージできるか」ということで。きっと、各レイヤー段階って、この完成図とは全然違うんだろうな〜〜〜、と考えると頭がパンクします。僕はこの絵をみても、頭の中にこれを構築できません。
だいたい、「パ〜ティクルモドキを手で配置するのに飽きた」ということは、自動回転体作成で作ったらしき細い構築物の破壊体の破片を一個一個手でおいただけではなく、あの光を生み出す細い小さい破片を全て手作業で配置しちゃってるわけですよね?水面の反射に見えそうな形になるように、全部を脳内計算しながら。
・・・なんというか、生体CPUの性能の違いを痛感しますね。
停電期間が長く感じた(w 投稿者:M-777 投稿日:2005年07月23日 |
>hookyさん
ありがとうございます。
今回は造型もさることながら、少しずつグラデーションかけるために200以上のパレット設定を施したため、そう言っていただけると報われた気がします。
>神城さん
FF7を特に意識したわけではないのですが、言われてみれば、あぁたしかにそうかもとも思えますね。やはり、自分では分からずとも心のどこかに元になるイメージというものがあるのかもしれません。
>ゴッシーさん
ありがとうございます。
没にしようと思った時はまだ完成度が5割ぐらいだったんですが、抽象系ではイマイチ凄さがだせないと悟り、前回のヤツを集中して製作したのです。で、後からやっぱりこのままにしとくのは勿体無いと思い、製作を再開したというわけです。
>フクロウさん
側面とかよくわからないんですが、別アングルは二度と作れそうにないんですよ。中心のオブジェにしても全部透過PNGのレイヤー技で作ってるものなんで、同じクオリティで別アングルをしようと思ったらまた初めから作り直さないといけないのです(汗
>零句さん
もともとコレのアイデアが浮かんだのはスクリーンセーバーが起動してる時で、OpenGLで綺麗に描写されて回転しているグラフィックが目にとまり、コレだ!と(笑 でも流石に手作業でやるもんじゃなかったと、最後の方になって後悔してましたけど(w
>jiromaruさん
テック探検隊という技量を具体化したものがある今となっては、アイデアと根気強さが作品の良し悪しを決めるような気がしますが、やっぱり一番大事なのは、作りたいという意志かな。jiromaruさんの新作もそろそろですよね? 期待しております。
>kazuさん
kazuさんも大概センスあると思いますが(^^;
そういえばもうMOMO展の時期ですか・・・最近参加してなかったんで、今回は出たいんですが、こういう時に限って出展するような作品がなかったりします(泣 今から間に合うかなぁ・・・
deleted 投稿者:deleted 投稿日:2005年07月23日 |
ほんと! 投稿者:kazu 投稿日:2005年07月23日 ホームページ |
DoGAではなく、
芸術的な感じを強く感じます。
こんな発想・センス やはりMさんですね。
そろそろ MOMOですがMさんもどうですか?
涼やかなる夢幻の残滓 投稿者:jiromaru 投稿日:2005年07月22日 ホームページ |
いやはや……(絶句)
もはや芸術の領域に到達した一枚絵です。本当、同じDOGAでも、使い手の技量次第で、これだけのものが創出できるのだという、ハイレベルの見本みたいな作品で……。
以前の、難破船の暑中お見舞い作品も拝見しましたが、ひたすら、DOGAの底力とM-777様の技術力を思い知らされた気がします。
……DOGAって……すごいんですね……(超今更)
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