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タイトル: | パーツアセンブラ デモ作品 |
作者名: | Gulliver |
使用ソフト: | DOGA-L3 |
その他使用ソフト: | DoGA-E1 |
作品解説: | 学校の講義用のデモとして作ったものです。
モトはE1で素のパーツのみで作成し、データをL3用にしてから光源や発光体、影、平面をL3で加工しました。 非常にシンプルなので、今度はこれを動かしてみたいと思います。 |
投稿日: | 2005年08月18日15時16分 |
パーツアセンブラ デモ作品 投稿者:Gulliver 投稿日:2005年08月21日 |
>sin16さま
私は専修学校です。
E1・E2を選んだのは、直感的な操作性です。L1と比べると、使用できるパーツが固定される、オブジェクトの動きが少し単調という点がありますが。
作品を教材として使う場合は、制作者とDoGA様に許可を得てからと考えています。
ただ、ホームページに特定多数にむけて公開されている以上、自由に参考にできるということを考えてみれば、そのまま使用してもいいとは思いますが、やはり許可を得るのが一番いいと考えます。
L3の授業運用計画については、登録・送金方法に教育機関へ向けての無償頒布があります。ただし、E1と同じように使用できるかどうかは未確認ですし、対応についての結論はでていません。ライセンスの問題が発生した場合は購入を考えています。
ギャラリーは、すべて見せていただきました。どうやって実現してるのかなといった作品が多数ありますね。生徒たちには、すごく勉強になると思います。
>木っ端微塵粉さま
ありがとうございます。実はアームバージョンは、すでにできていたりします。
私自身はL3から入りましたが、皆さんに追いつくまではまだまだ勉強が足りません。
ははぁ… 投稿者:木っ端微塵粉 投稿日:2005年08月20日 |
Gulliverさんに、sin16さんも教職の方でしたか…。色々な方が来て居らしていたんですね。
作品ですが、無駄な部分が無く、シンプルで良いと思います。武器の部分をアームに変えるとなると、他のパーツとの兼ね合いもあるかと思いますが、上手いこと弄って下さい。
僕の周りでは大半が多間接(L3)で入りましたが、大体は騒ぎながら遊んでました。…いきなりL2から入った者の書くことですから、余り気にすることは無いですが、最初から多間接でも案外楽しめるものですよ?
概要ありがとうございます 投稿者:sin16 投稿日:2005年08月20日 ホームページ |
実は公立中学勤務のsin16です。前の勤務は私立高校でしたが。
生徒観関係の情報がわからないものの、授業計画の概要がおおむねわかりました。前後期制の授業ということは、かなり上の世代の校種みたいですね。では、あまりクレームとかなんとかの政治的な要素は気にしなくて良いのかも。
最終目標をL3に設定し、E1、2でCGAの楽しさを味わうという授業計画なんですね。E1、2で作れるアニメの模範としてはL1製の殿堂作品を紹介するのがベターなんでしょうね。L1アニメはL2L3で作るよりよほどセンスがいるので、私には全く無理なんですけど。
L1殿堂で教材といえば、やっぱり森山昇一さんの作品だと思います。といっても、高度に面倒な技術満載なので一度さわってわかった気になった生徒の頭に衝撃を与えるのに向いてるかも。
http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=show&id=20020530175330&cat=L1&type=movie&page=5
そういう意味では、演出などのアニメを楽しむという点で
傘ねぎさんの「白と黒」なんかがとても素晴らしいと思います。
http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=showmovie&id=20040905001441&cat=L1&type=movie
純粋にL1で作りながら、動きの切れ、間を楽しむ作品としては、MATさんの「決闘」教材にいいかも。
http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=show&id=20040418003518&cat=L1&type=movie&page=2
他にも、L1殿堂作品には発想や展開の素晴らしい作品がいっぱいありますよね。教材として用いるのにはやはり許諾を取る必要があるのでしょうか。
また、L3の授業運用を計画する場合、ライセンスなどの問題が出ると思うのですが、その対応について結論が出ているなら教えて頂けると嬉しいです。
今回、L1殿堂をもう一度眺めてみて、L1作品には殺伐としていない純粋にアニメとして楽しい作品が多い気がしました。DOGAユーザーはどうしても銃火器が出てくる物を作っちゃうので、NHK教育で流れる5分枠のクレイアニメなどのように子どもにも紹介できるような作品って難しいですね。
パーツアセンブラ デモ作品 投稿者:Gulliver 投稿日:2005年08月19日 |
>KUMAさま
ありがとうございます。
金属感ですか。これといったものがなかなか決められなくて、結局このままにしました。
アームと交換する予定です。
>sin16さま
助言ありがとうございます。
DoGAを使ってものづくり(CGアニメーション)の楽しさを学ぶというのがテーマです。前期で基礎的なCGの講義は終わっていますので、今回は動かすということで考えました。
DoGAを使った講義は後期を予定していて、最終的に生徒たちには作品を提出してもらう方向です。
講義は2段階にわけて行う予定です。多関節物体はE1/E2では、非常に大変なので考えていませんし、いきなり多関節では挫折する生徒が多いのではないかと思います。本当は面白いんですけど。
第1段階では飛行タイプを作成しての講義を予定しています。このあたりはCGアニメーションの基礎的なことになるでしょうか。
そして第2段階でL3を使った多関節物体になります。人物、動物、メカなどを動かし、カメラ、ライティングなどについて深く学んでいくということになります。
講義では言われるとおり、マズいんで、両手の武器ははずす予定です。
>おさいさま
非常勤講師なんです。
作り方を学ぶには、シンプルなものから始めたほうがいいですしね。
シンプルisベスト!! 投稿者:KUMA 投稿日:2005年08月19日 |
いいですね〜w
金属感を出すのはどうでしょうか?
手の部分のは銃でしょうか?
この場合アームの方がしっくりくるような気します。
授業用なら 投稿者:sin16 投稿日:2005年08月19日 ホームページ |
実は私も教育関係者ですから授業用ということで、意見を述べます。
E1は無関節物体構築ソフトなので、講義用デモとして動かす可能性があるのであれば、関節構造をもつロボ型ではない方が運用が楽な可能性があります。現状ではE1で構築した物体を動かすために使えるのはE2だと思うので。
L1ベースのE1・2でも多関節形状を動かすことは可能ですが、無駄に労力がかかるので模範としては望ましくないような気がします。
あるいは、E1のサンプル歩行機能を使う予定、ということなのでしょうか。それならば問題はありませんが、やや面白味に欠けるかも。
また、完全に別件ですが、指導案等に添付したり、資料として職務上の上司に公開したり、生徒を通じて保護者の手に渡る可能性などもあるので、両腕の武器っぽいものは取り外す方が無難な気がします。特に、仮に公立義務教育であるのならば、かなりの確率で不毛なクレームを受けてしまうと思います。
逆に、写真などの専門学校でライティングとかなんかの教材として用いるのならば現状でも問題はないと思いますが。目的によって助言が変わるので、よろしければもう少し詳しく教えてください。
?? 投稿者:おさい 投稿日:2005年08月19日 |
>学校の講義用のデモとして作ったものです
??先生なんですかっ!
確かにシンプルですねっ!
テクスチャ使ってみてはいかがですかっ!
おさいでした。。。
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