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| タイトル: | ポーズ |
| 作者名: | Fukusuke (ホームページ) |
| 使用ソフト: | DOGA-L3 |
| その他使用ソフト: | Ｐｉｘｉａ（文字付け、画像合成に使用） |
| 作品解説: | お久しぶりです、Fukusukeです。
知らない人は始めまして。 実は投稿も書き込みもせずただ傍観していたり。 まず最初に謝るべき点が一つ、このロボ未完成です。 本来、未完成のモノを載せるのは折角見ていただいた方に対し、かなり失礼であります。 何故それを承知で投稿したかと申し上げますと、最近気になったことがあります。 それは… 最近、ロボット絵を制作される方に多いのですが、 「作った」で終わる作品が多いですね。 そこから先の「ロボットの魅力を引き出す作業」をしていないんです。 で、上の作品を見てください。 --------ポーズ１--------- 他の機体のポーズと同じ感じにしてみる、ボディバランスを極端に変更しているデザインなので通用せず。 --------ポーズ２--------- 脚を広めに開き、脇を絞めて気合を入れたような感じにしてみる。個人的なこの機体のイメージに近づいた。 --------ポーズ３--------- 両肩のアーマーの長さが特徴的なのでそれをポーズの全面に出してみる。脚の開きを調整して下から上まで三角形に近いイメージにしてみる。 どうでしょう、同じ機体でもだいぶイメージが変わりませんか？ （機体のヘボさや、ポーズそのもののおかしさはさておき＾＾；） ちなみに個人的にはポーズＢが好きです。Ｃはやりすぎた。 ポーズだけでも雰囲気はだいぶ変わります… じゃあ、敵が目の前にいれば？ 戦場に立たせてみれば？ 大暴れさせてみれば？ 機体に傷跡や汚れがあれば？ カッコよく決めポーズを決めれば？ 答えは出てくるはずです、Ｌシリーズ（特にＬ３）にはそれらをサポートしてくれる機能と性能があります。 次の機体の制作時間を別の作業に当ててみませんか？そのほうがもっと色々なテクが見に付きますよ。 ポーズについてもっと為になる作品（極一部） http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=show&id=20030818054810 http://doga.jp/dogal_gallery/gallery.cgi?action=show&id=20031102191055&page=17 *申し訳御座いませんが無許可で紹介させていただきます。 もし、ご不満等が御座いましたら、掲示板にてご一報ください。気付き次第対応いたします。 たいした技術もない人間が偉そうなことをいってスイマセン。 この画像が少しでも作品制作のお役に立てれば幸いです。 長文失礼いたしました。最後までお付き合いいただき感謝です。 |
| 投稿日: | 2005年08月29日02時20分 |