タイトル:	遺跡の逆襲
	作者名:	Syooge (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	singer song writer
	作品解説:	今回は、ストーリーというより、自分のスキルアップのために この作品を作りました。 まず、カメラの動きの練習、人間の走りの表現、惜しみない光源と影の効果を有効化…。などです。 音楽が、前作に似た感じになってしまった。＆あまり、ムービーとシンクロしていないので、ちょっと物足りない感じになってしまいました。 あと、作画の際、全ての炎に光源と影を有効にしたので、ものすごい時間がかかってしまいました。 作っているうえで、色々と勉強になった作品です。 良かったら、アドバイスをください。
	投稿日:	2006年03月28日17時39分

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みなさんからの意見、本当にさんこうになります！
M-777さんも、ありがとうございます！次回は、今+カメラワークの分かりやすさをめざし、がんばりたいとおもいます！

質感・動き・構成は申し分ないので、あとはカメラワークや、間の問題かと。

お約束の展開も必要ですが、客観的に先読みさせておいて期待を裏切る展開にしたり、カメラワークを１人称視点にしてあげることで、客観的な感情移入度を上げたりする心理作用などに手を回してあげると完璧なショートムービーとして通用すると思います。

今回、殿堂入りさせてもらえないかも…とあきらめていたんですが…。
正直、ものすごく驚いていますっ！ありがとうございます！

一度、何の先入観もなしに、無心でこの作品をみてみたら…たしかにごちゃごちゃしてますね…。
本当に勉強になります！ありがとうございます。
今回、ストーリーを薄くしようと思いすぎた結果、このようになっちゃったのかな？
次回、その点に注意してつくろうと思います！
…絵コンテ書き直さなきゃな…。笑

素直に、いろいろ頑張ったなぁと思える一作です。
このたいまつ一個一個に光源がくっついて、しかも影落としですか……確かに激重ですね（汗）
そして、走る考古学者！　自動接地で走ってると見受けましたが、ちゃんと自然に走れていますね〜。

sin16様の意見とかぶりますが、やはり、巨大石ゴロゴロで、位置関係が混乱して見えてしまうのがちょっと残念だなぁと。
ひとえに、会話線を意識したカメラワークの問題に思えますね。私も、過去の作品でツッコミを頂いたりしていましたが、映像作りにおいては、この会話線というものが、本当に重要なんだなぁと、いろんな局面で思い知らされました。
逆に言えば、カットを作るときに、ちゃんと会話線を意識できるようになれば、それだけで、ぐっと質の高いカットを作ることが出来るようになります。

「会話線」「イマジナリーライン」で検索すれば、解説したサイトがいくつもヒットしますし、ウィキペディアにも載ってたりしますので、一度目を通してみるといいかもしれません。
……私も、ずいぶん勉強させていただいたものです（笑）

これからの作品、楽しみにしております。

毎回お世話になっておりますです。
そうですよね…確かに自分でも、物足りなさを感じていました。
今後の参考にしますっ！

冒頭のパネルの点灯、たいまつの明かりなど作画が激重なことに挑戦しただけのことはあると思います。

問題は、遺跡通路名物の巨大ゴロゴロ石が向かってくるとき、突然カメラが正反対の方向に向くため非常に分かりづらいものとなります。せめて、画面をやや斜めに捉えておけば、画面を構成する角度の違いで向きの変化がわかると思います。
＃０度→１８０度ではなく、３０度→１５０度ぐらいのカメラ角度にする、とか。

あとは、お約束として最後の脱出場面を上から落ちてくる壁とか、左右からせり出してくる壁にして、ぎりぎりですり抜ける絵にすると、戦う考古学者の伝統に従えるかも。(^_^X)

ホームページリニューアル記念に作った作品です！
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