タイトル:	DEEP BLUE
	作者名:	Mag
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	LE3β 　納豆えでぃた　メタセコイアLE　PhotoShop6
	作品解説:	さて、夏真っ只中ということで最高気温35.5度を記録しちゃったりして、少々夏バテ気味な作者ですが、ちょっとでも涼しくなるようにと海中遊覧動画なんぞをまったりと製作してみた次第です。 製作したはよいものの海中どころか海底動画になってしまい、深海魚なんぞがわんさかでてくる暗黒ムービーへと変貌しつつ、あぁこりゃダメだと半ば挫折しキリのよいところで終了、投稿に至ります（苦笑 最近は次回の動画作品のために3Dから少し間をおいて、2Dの方に力を入れており、あまりこちらでは目立った活動は少ないと思いますが、どうかお忘れなきよう・・・（汗
	投稿日:	2006年07月14日21時27分

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>hookyさん
メタセコとPhotoShopの恩恵が大きいのでごもっとも。
魚はもっとリアルにやってもよかったんですが、納豆の重さが半端ないので、少しでも動かしやすいように低ポリゴン前提に作っています。AfterEffectで後付けしても良かったのですが、いろいろ試したいこともあったもので（＾＾；

クラゲさんはメタセコイアで１カットづつ丁寧に少しづつ動きを変えたものを保存し、まるまるテクスチャを設定後、連続切り替えで動かしています。

>森山さん
中途作品ですが、殿堂入り感謝です（汗　次回はしっかりと完成した作品を最高のクオリティで届けられるよう精進します。

色彩や海底のテクスチャ、砂煙や光などのエフェクト表現の質などを評価しました。

> クラゲすげえ、これはオールテクスチャ？
って、よく見るとそんな訳ないですね…

空の上と、あなたの足元に…
いえ、何でも。

相変わらず、DoGAらしくない所が流石です。
メカである潜水艦はいいとして、背景に比べて魚の造形（あと動きもですが）が硬い印象があるのがちょっと惜しいですが。
特にチョウチンアンコウ？はボカシかけても良かったんじゃないでしょうか。
くらげと、熱水噴出孔？は雰囲気が出ていると思いました。
ていうかクラゲすげえ、これはオールテクスチャ？

>えーぱすさん
えーぱすさんのような滑らかな動きには適いませんよ。
ホットスポットなんですが、なるほどそれは盲点でした。
本来は生き物はサブで最後のほうに出てくる海底遺跡探索がメインだったはずなんですが、ぶっちゃけ投げやりになってしまい途中提出というかたちに（Orz
最近はギャラリーに活気がないので、新しいネタ作りに注目してほしいと思いました。

>KITAさん
くらげさんはテクスチャの恩恵、海底火山も光源と納豆えでぃたの恩恵なので、何も変わったことはしていなかったり。
潜水艇はメタセコイアでそれらしく低ポリゴンで作り上げたものをDOGAにインポートしております。反則御免。

KITAさんの途中作品に期待は高まるばかりです。

>ゴッシーさん
深海魚の動きは雰囲気を優勢するために大人しい魚さんをチョイスしているので、本来は派手に動くものも省略していたりします。いやはやそのあたりをもっと追求するべきした。反省。

>elさん
最近は低ポリながら奥が深いレトロ系に走っているのでこんなことに。冒頭シーンは実は一番作業量が多いカットでお褒め頂けて光栄です。

>RYOさん
高等テクニックというほどのものでもないのですが、それを見破れるRYOさんの目に感服。こだわりというほどのものでもないのですが、資料みながら「ぁあここはこうしたほうがいいなぁ」という積み重ねで作ってきたものなので、そこまで大したものでもなかったりします。
しかしホントに最近の動画は半端ないよなぁ・・・僕なんか見る影もないや（−−；

>ファンスタさん
本当はちゃんと完成させてＢＧＭや効果音もつけたかったんですけどね、本人のやる気のなさが露呈する結果となってしまいまして申し訳ない。

今回はＰＮＧ技とか特殊な技法は用いず素直に作っているので修正もたいして苦ではなかったりするのですが、そもそもやる気がでないという罠（ぁ

>まゅさん
あまり和製の映画は好きではないのですが、まぁ予告編見る限りでＣＧ技術はなかなかのものだなと。

シーンごとに思い入れが残るよう、丁寧に作ってみたのですが、いざ見返すと「こんなものか」と肩を落としたくなる出来に愕然としていたりする今日この頃です（−−；

が今日封切りですよねぇ＾＾
潜水艇の操縦は草薙さんなか？かな？かなぁ？？　と一人で盛り上がれました。＾＾
もちろん最後の灯台と半島は沈んでいくのかな？と注目してましたｗ
お魚の群れが散るところとかクラゲの足のポワポワしているところとか、潜水艇のスクリューが回っているところとか・・
普通に映画の1シーンを見ているみたいに楽しめました＞＜

本当にベテラン様方々の動画は半端じゃないですね＞▽＜

古典ＳＦ風な感じが幻想感を盛り上げてて、本当に遊覧気分にひたってしまいました。
技術面はおそろしくてコメントできませんよ。レンダリングも直しまで考えると、寒くなります。
次回作品の登場も、今からクビを長くして待たせていただきます。

潜水艇のモデリングなども相変わらず素晴らしいですが、良く観察すると、それこそ全編に渡って高等テクニックが満載じゃないですか！！
ただでさえ難度の高いテーマだと思うのですが、何気ないシーンにもこだわりがあって流石と言うしかないですね。
ホントにDOGAなんですよねぇ。やはり道具は使う人次第だと痛感しました。

それにしてもベテランの皆さんの最近の動画は半端じゃないですねぇ。
何だか領域が違うかのような気さえしてきます･･･

Ｍａｇ2ワールド全開（？）ですね。潜水艇の造りこみもかなり凝ってて何か懐かしい（何故？）かんじが・・。空間の奥行きもいいかんじですし・・・。
私は、最初の魚の群れが反射光で実体が現れるシーンがとても好きです。

海底ものって、えーぱすさんのカンブリア紀行以来じゃないでしょうか。ネタ的にはかなり難易度が高いものを、よくここまで表現されたと思います。
潜水艇のデザイン、海底の表現、深海魚達、全てのクオリティが素晴らしいと思います。

もう少し深海魚に動きを付けてほしいと感じましたが、深海魚って、そんなに派手に動くものじゃ無いのかな？勉強不足なのに希望を言いましてスイマセン。