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| タイトル: | 剣撃動画テクスチャのテスト並びに助言願い |
| 作者名: | sin16 (ホームページ) |
| 使用ソフト: | DOGA-L3 |
| その他使用ソフト: | ＴＭＰＧＥＮＣ inさんの作成されたエフェクト |
| 作品解説: | inさんの「疑似メタリック」作品において添付ファイルとして公開された剣撃残光エフェクトが連番ファイルであったため、７フレーム周期の動画テクスチャとして使い勝手がよくならないかな、と加工してみました。
が、動画テクスチャって、たとえば５フレーム目に出現させたときには、５フレーム目にその動画テクスチャの１フレーム目がスタートするのではなく、５フレーム目には動画テクスチャの５フレーム目がスタートするわけですね。 添付ファイルに、参考としてinさんのデータを動画テクスチャファイルにしたもの、およびそれをテクスチャとして貼り付けたものを用意しました。 私は、添付ファイルを解凍してできる「slash」フォルダを C:\Program Files\DOGACGA\common\atr\l3\nature において使用しました。 が、前述の動画テクスチャの性質から、たとえば某マンガの「高速剣」とかを試そうと１フレームずつずらして３０個ぐらい残映を出そうとしても、すべて同じタイミングで動画テクスチャが流れていくのでうまくいきません。 現在、inさんのデータをそのまま使用させて頂いているのですが、利用の簡易化を図るためには、２フレーム分（２枚）の表現を削らせて頂いて、５フレーム同期（下一桁が１フレームか６フレームからスタートするとぴったりになる）ような動画テクスチャにすると、ちょっと利便性が上がるかもしれません。それでも、少しずつずらしてたくさん斬る、という動作はできないのですけれど。 自作テクスチャ使用可能枠に制限があるので、剣撃等の残光に何枚もテクスチャを使うわけにはいかないと思うので、なんとか動画テクスチャによる実用化を図りたいのですが、よい智恵が有ればお願いします。 末尾になりますが、inさんの添付ファイルデータを使わせて頂けたことに感謝します。 |
| 投稿日: | 2006年08月13日04時17分 |