タイトル:	幻想の中で・・・
	作者名:	ｆｘ１０ (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:
	作品解説:	今回は自作ペーパークラフトのCGヴァージョンを作ってみました この前の蓮華さんロボット作品はすごい…と思って作ったのですがどーもうまくいかなくて　とりあえずロボットっぽく作ったので　だめだしをよろしくお願いします 内容 ２０ｘｘ年　人々は戦闘用ロボット「RMC」を使い戦争をしていた。 年が進むにつれ戦争は激戦化していった…この話はある一人の 兵隊の物語である・・・
	投稿日:	2006年11月09日17時05分

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色々なご意見有難うございます
もう一度基本からがんばっていくのでそのときはよろしくお願いします。

アドバイスを一つ
「一つのパーツを拡大縮小で使う」のではなく
「複数のパーツを組み合わせ新しい形を作る」ということを覚えれば
おのずと色んなものが作れるようになってきます
それこそ、基本パーツオンリーとか

後はバランス
ガンプラとか作るならそれを
無ければ、他の人の「かっこいい」と思える作品を参考に
四肢や身体がどのような大きさなのかをよく観察してみてください

ダメ出しについてはお二方が仰ってますが、私としては、いきなり基本パーツのみでロボットを作ろうとしない方がいいです
基本以外のパーツを組み合わせて、まずは自分の中で「かっこいい」ロボットを作ることをおすすめします
幸いにもDoGAはパーツが豊富なので、好みのロボットができると思います
（ちなみに私は基本パーツを長く使いすぎたために基本以外のパーツをうまく使えなくなってしまいました）

ほぼ用意されたパーツを当たり前に組み合わせているだけなので、本当に「とりあえずロボットぽく作ってみた」というだけ。まだまだ評価に値する作品とはいえません。
黄色い部分もディティールアップと呼ぶにはいささか寂しいですし、ポーズも中途半端です。

用意されているパーツをそのまま使うのは、Ｌシリーズ使いから見ると独創性の無さを感じさせる大きなマイナスポイントです。
これが当てはまるのがぶっちゃけた話、頭を除く身体のほぼすべてです。
これらのパーツを使うなとはいいませんが、使う場合は複数のものを組み合わせて、元のシルエットをなるべく感じさせないようにするのがセオリーです。
あるいは、シルエットを活かしてディテールを増やすという手もありますが、こちらはより高いセンスが要求されるかと思います。
下手にテクスチャなどをいじっても、作りたい方向性がしっかりしていないと、汚いだけとか浮いてしまったりなど却って逆効果。
まずはパーツの組み合わせで、個性的なシルエットを作っていくことが第一歩でしょう。
また、初心者全般にいえることですが、じっくりと作りこむことが大事です。
時間をかければよいものができるわけではありませんが、公開する場があると締め切りがあるわけでもないのに急いで作って半端なものを出してしまうのは往々にしてありがちなことです。
高いレベルのものである必要はありませんが、少なくとも自分自身が納得して出せるものでなければいい評価を得られること少ないでしょう。
見る側からの意見としては「とりあえず」作ったものなど興味はありません。作品は全力を賭してはじめて評価に値するものです。

コレまでの制作物もそうですが、もうちょっと
他の方の作品を参考にしてはいかがかと。
艦船ものでいえば船体と武器の大きさの比率、
推進器などの配置が重要です。

人型のものであれば五体の大きさ、
長さの比率とか胴・肩の張り出し具合とか
真似してみるべき部分はあるとおもいます。
あとポージングも重要ですね。

まぁこのバランスが一番かっこいいと
思ってらっしゃるなら別ですが…
私は賛成できません。

ちょと厳しく書いた気がしますが、要約すると
各部位のデザインは悪くないけどバランスよくないなと。

何かの参考になれば幸い。では〜