タイトル:	ウサバラシ
	作者名:	WhiteOwl (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	PolyEdit　TMPGEnc AVIスプライサ（仮）　レーザーペンシル
	作品解説:	どうもお久しぶりです^^; なんかアクション流行りだしかなぁってことで乗り遅れるなと少し前にこさえたアクションを引っ張り出して急造してみました。 カメラワークや毎度の薬莢、火花はまた気が向いたらと言うことで… <08/21>カメラ配置し直し、OP・新カット・ウサ一匹・血のり追加の最終版に差し替えました。新VerL3に度肝を抜かれたりしましたが、指摘を受けた箇所をほとんど反映できたかと思います。効果音・BGMは慣れない故なんともいえない感じになってしまったのでなしになってしまいましたが、何とか見違えたかと満足しています。もちろんOPは男爵ですのでご期待ください♪それではそれでは〜 なお、添付は100％L3製の今回使った銃です、905ポリと（多分）軽めなんで必要に応じてグリップをリッチにしたり、質感変えたりして使っていただけると幸いですm(_ _)m *動画を見るだとうまく見れない可能性高いです。 -07/08/21 差し替え -07/07/23 差し替え -07/07/18　解説ちょい訂正
	投稿日:	2007年08月21日04時16分

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かまたさん貴重なアドバイスありがとうございます。m(_ _)m
アクション盗みですか、勉強になります。次回はこれを実践してみて緩急のあるテンポのよい動画を作れるよう精進いたします〜

どんどん映像が進化していってますね。
（最初のバージョンも残しておいて、
進化の過程を見れるようにすると、
映像の教材になると思います。）

ということで、アクション盗みについて
説明します。

通常、カットは、
１つのアクション（例：椅子に座る等）が終わったところで
切るのではなく、アクションの途中でサイズを変えて
切り替えるのが基本です。（これをアクションつなぎと言う）

例えば、椅子に座るというアクションの場合、座り掛ける
30％ぐらいまでを前のカットにして、残りの70％の動作は
後ろのカットになります。

30％＋70％＝100％な訳ですが、あえて真ん中あたりの
動作を省略して、合計が80％以下にすること（例：前30％、
後ろ40％）をアクション盗みといいます。

アクション盗みを行う最大の理由としては、テンポがよく、
迫力あるアクションシーンを作れることです。

具体的には、本作品は、前半テンポがよいのに対して、
ちょうど真ん中ぐらいの回し後ろ蹴りのカットが、
前のカットと後ろのカットで100％とどころか、重複して
180％ぐらいになっています。
ここは、アクション盗みにするべきです。

確かに、作者としては、苦労して作った後ろ蹴りのアクションを
ゆっくり、じっくり見てもらいたいというのは、重々分かります。
しかし、この種のスローモーション＆繰り返しというのは、
アクションシーン中に入れると、テンポや流れを阻害して
しまう面があります。
使うとしても、ものすごく重要なポイントに絞るべきでしょう。

また、別の話ですが、冒頭の主人公と敵が紹介されるカット
は、もっとゆっくりとしたテンポでよいかと。
その方が、これから始まる戦闘の緊張感を煽ります。
そのスローなカットが２つ続いた後に、急にテンポを変えて
バトルアクションに入れば、視聴者も思わず引き込まれて
しまいます。

つまり、アクションシーンでも、テンポが単調にならず、
緩急を付けるということです。

sin16さん、コメントどもですっ！
　なんか凄まじく参考になりまくる意見をありがとうございます。m(_ _)m
たしかにこれ実現できたら見栄えも格段に変化しそうです！！
　せっかくなんでニガテな音とか火花以外のエフェクトにも挑戦してみようと思います。

　男爵も次回更新時にお披露目できるようがんばります、以上ちょっと興奮気味のWOでした〜、

素晴らしいアクションだと思います。カメラもおもしろいですね。後は編集されたらどうでしょうか？

近景：詳細説明＋迫力
遠景：全体説明

なので、例えばこんな風に編集してみては？

・冒頭はヒロイン視点で１対１対決風に緊迫感を出し、

・直後、悪役？側の複数のウサに焦点をあてて取り囲みを演出し、

・複数と対峙するヒロインの危機感をあおるために遠景で全体を説明、

・その後アクションに入っていく

＃とくに、最後の上の段からとびかかる大型ウサなどは、飛びかかる前にウサ視点のカメラに切り替えたりするとよいのではないでしょうか？

＃さらに言うと、超どアップカットで、銃のスライドアクションなどを一瞬入れておくと、せっかく作ったモーションも生きるし、映像もとしても味が出ると思います。

で、そこにエフェクトや音を足せば、ショートムービーとしては完璧なのではないでしょうか？ここまでできているので、見せ方をあと少しだけ工夫しないともったいないと感じました。

追記：今回は二頭身紳士の冒頭宣伝がないんですね。あれも楽しみにしているので、新作が見たいです。

作る速度は亀ですが、今後もこげなキャラを作っていきたいです
アップのカットは必須ですね、これじゃ細かいところはわかりませんし、銃のスライドとか動いてたりするんですが^^;
カメラワークは苦手ですががんばってみますね〜
ちなみにこのコは今ある唯一の素材なんできっと活躍してくれるはずです(笑)

かわい〜♪
WhiteOwlさんのキャラクターのふぁんです(＾＾*)
ちょっぴりアップのシーンや簡単な効果音等あったらいいかなぁって思いました(＾＾)
もっとこのコの活躍する動画が見たいです(＾＾)