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タイトル: | 海ゆかば |
作者名: | 満福 太郎 |
使用ソフト: | DOGA-L1 |
その他使用ソフト: | |
作品解説: | 日本海軍戦艦の城郭の如き艦橋に浪漫を感じるのは私だけではないはず。
実はコッド少佐氏の浪漫溢れる作品に触発されて作った代物です。(粗末すぎて失礼に当たらなければよいのですが・・・・・・^^;) 折角なので動画も作りたいのですが、関節を作れないL1で砲塔をくるくる回すのは骨が折れそうです。。。 |
投稿日: | 2007年10月16日02時56分 |
>>コッド少佐様 投稿者:満福 太郎 投稿日:2007年10月18日 |
どうもコメント有難う御座います。
まさか、いの一番にコッド少佐様から書き込んでいただけるとは、私の眼窩は涙の注水で転覆寸前です(笑)
>私は、戦艦では、〔大和〕は3番目に好きな艦
私は長門が最も好きな艦ですね。でもって次点がビスマルク。早い話がミーハーってことですね(笑)
そういえばビスマルクはフッドの仇でしたっけ。
>“城郭の如き艦橋”といえば、重巡〔高雄〕型の竣工当時のそれ
1935年の第四艦隊事件で艦上構造物が縮小されてしまったのが惜しまれますね。それ以前はまさに海上の城、でしたから。
今回の作品は、一般にその火力ばかりを見られている大和の当時最高技術の電索機器や光学装置を強調して作成しました。また、自分の中でDOGAに元から有る部品を最大限活用するという縛りも加えてみました。(なので船体や機銃がめっぽう異なっていたりします(笑))
コッド少佐様の指摘は即日改修させていただきました。お蔭様で見違えるほど印象が変わり感謝の限りであります。さしずめ今回は"公試"といったところでしょうか。
それでは、お互いに更なる発展を!
水漬く屍 投稿者:コッド少佐 投稿日:2007年10月17日 ホームページ |
……やはり最初にコメントするのは、私でなければということなんでしょうか…(汗)。
私は、戦艦では、〔大和〕は3番目に好きな艦だったりします。やっぱり巡洋戦艦〔比叡〕第二次改装が一番好きですね。二番目は、巡洋戦艦〔フッド〕ですね。
その昔、〔比叡〕の廉価な模型を買ったら、艦橋が他の〔金剛〕型と同じだったんで思わず「ひえ〜い」と叫んでしまった寒い実話があったりします。って、前にも書いたか…(怒濤の汗)。
でも〔比叡〕に〔フッド〕って、どっちも巡洋戦艦か…。
純粋な戦艦では、〔大和〕の、特に捷一号作戦参加時(フィリピン戦)の姿が、一番好きですね。竣工時のものは舷側がすっきりしすぎていて、太っているが強調されているのが…。天一号作戦時(最終状態)のものは、機銃が多すぎるし…。一番デザイン的にバランスが取れているのは、捷一号作戦参加時のものだと思います。
>日本海軍戦艦の城郭の如き艦橋に浪漫を感じるのは私だけではないはず。
私もです。
ちなみに“城郭の如き艦橋”といえば、重巡〔高雄〕型の竣工当時のそれは、まさにそのものですね。
>コッド少佐氏の浪漫溢れる作品に触発されて作った代物
ありがとうございます。感動で、涙が目で曇って…。ではない、目が涙で曇ってしまいました(by 早瀬大尉)。
>粗末すぎて失礼
いえいえ、そんなことはありません。〔大和〕の特徴をよく捉えていると思います。特に昼戦艦橋から主砲射撃指揮所のあたりが。
ただ、ちょっと気になった点がいくつか。
主砲塔。もう少し平べったくしたほうが、それらしく見えます。
菊の御紋章、少し大きすぎると思います。
旗も普通の板パーツでよいかと思います。日の丸も少し大きすぎるような…。
細かい点を挙げればきりがないですが、全般的に良いできですね。
お互い、創作をがんばりましょう。
最後に一言。
『大艦巨砲は、男の浪漫!』
では、長寿と繁栄を。
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