タイトル:	新旧比較−素パーツ編−
	作者名:	KAME (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	一切無し。　ベータパーツも非使用。
	作品解説:	mk2さん、ALPHA COREさん、kousukeSさんに続いて 「新旧比較」シリーズに参戦です。 左：［アイドル］ L2で製作し、L3のリリース時にサンプルとして収録して頂きました。 DOGA-L3をインストールすれば、この娘に会えるはずです。 製作は2000年。うーん、8年前…… 右：［DOGAたん"LE3(レミ)"］ 居候の部屋の第105回対決参加作品。 http://www.linkclub.or.jp/~nanoji/isourou/105th.html 去年の作品です。 この２作品、どこに共通点があるかというと 「DOGA-Lをインストールした時に導入されるパーツのみで製作している」 という点なのです。 つまり自作パーツはもちろんの事、ベータパーツさえ使用しない。 （昔はともかく、今コレやると単なるマゾですね） ここでちょっと横道にそれますが、 作品には作った方の根っこの部分が出るように思えます。 ALPHA COREさんなら「3DCGゲーム」、 mk2さんは「セルアニメ」。 私の場合は「模型の人」が根っこなものですから、 目指すはフイギュア。（完成品じゃなくてガレキですヨ） つまり、この娘らはポリゴンじゃなくて エポキシパテやポリパテで出来ているって寸法です、はい。
	投稿日:	2008年06月19日23時02分

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●ブラックさん

そうそう、データを見てもらうと判るでしょう。
上の画像、ずいぶんライティングで誤魔化してます。

（やっぱ、古いものは古いのじゃよ）

しかもソレって偶然の産物だったり…

すげぇ・・・オイラには「導入時のパーツのみ」での人体作成は絶対真似できないです。根性ないんで・・・。

そういえば、確かに「アイドル」は何度かお目にかかった事があります。
えっと・・・どちらに居られたかな？・・・あ、居た居た！！

●mk2さん

おもしろいネタふり、ありがとうございます。

> リボルテック

なるほど、ソレだ！

中国おばちゃんの魂の入らない塗りの完成品フィギュアにはノンケな私も、リボルテックは「ありゃオモチャだから」と高く評価をしています。

> 方向性は感じとれる

そう言って頂けるとうれしいですね。
仕上げなんかも、周りからは「アニメ調なのに輪郭線付きにはしないの？」とよく聞かれるのですが、"キャストの固まりにエアブラシ塗装"の雰囲気を狙っています。

旧データの時点でも、お洋服の造型、お見事です！
今風にやるとしたら、ゴスロリ系(白黒のメイドちっく)にリペイントすれば、まだまだ現役で使えそう。

新データにしても、リボルテック(可動フィギュア)みたいなパーツ構成に見えます。
ほっぺが愛らしい！
うさ耳先端のハニカム(?)っぽい排熱口も、良いアクセントになっています。

たしかに「根っこ」と言いますか、方向性は感じとれるものですね。