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タイトル: | 突破!? |
作者名: | あてさん |
使用ソフト: | DOGA-L3 |
その他使用ソフト: | DynamX 1.03 |
作品解説: | 自分もALPHA COREさんのDynamX使ってみました。
ほんとすごいツールでびっくり 手でモーションつけるのは無理っぽいものがサクっと出来ちゃうすごいツールです これで何しようかと思いついたのがこれです。 これをレンダリング中、何度かエラーで異常終了しました。 L3の仕様なのか、影指定を変更して何度かリトライし 完成?しました。 非常にありがちな感じですが、自分では割と気に入ってます。 コーデックはDiVXです |
投稿日: | 2008年09月13日23時09分 |
色々問題点 投稿者:ALPHA CORE 投稿日:2008年09月15日 ホームページ |
(見えるところは)とにかく簡単に!を目標に作っていたのでそう言っていただけるととても嬉しいです。
> 自分の考えたとおりに行く場合もあれば、行かなかったりすることも
元がゲーム用のそれっぽさ重視の物理エンジンなので、微妙に入力データを変えただけ(全く衝突しない場所に関係ない物体を置いたり)で演算結果が変わることもあるみたいです。
原因は謎ですw
> モーションエディタも軌跡の再描画にイライラ
自分もこれは結構困っています。
こっちの原因は通過点打ち過ぎなのがいけないようです。
MEの方で軌跡の描画オフが選択できれば1番いいんですが、とりあえずは無駄な通過点を減らすようにDynamX側で対応するしかないみたいです。
> ダイナミックな箱を積んでおくと微妙にぶるぶる
これは物理演算の計算スケールの問題らしいんですが、ベストな解決方法がまだわかっていません。
全体的に物体を拡大するか、option.iniのGridSizeというパラメータを上げるかして、シミュレーションのスケールサイズを大きくするとガタつかなくなるみたいなんですが、物体スケールが大きくなると、物理演算の挙動が全体的にのっそりしちゃいます。
うーん、まだまだ改良すべきところが沢山…w
こちらこそ!! 投稿者:あてさん 投稿日:2008年09月15日 |
ALPHA COREさん>
こんなにすばらしいツール作っていただいて、こちらこそありがとうございます、ですよ
ほんとに楽しいツールです
自分の考えたとおりに行く場合もあれば、行かなかったりすることもあって、試行錯誤を強いられることもありますが、ツールとしての面倒さとか難しさが無く、とっつきやすかったです。
エラー対策には連番出力、なるほどです
これを使っての難儀な点は、たくさん動体を作ると、モーションエディタも軌跡の再描画にイライラするところでしょうか
ダイナミックな箱を積んでおくと微妙にぶるぶると踊り出し崩れたりしまいますが、じっと我慢させる秘訣ありますか?
まさに! 投稿者:ALPHA CORE 投稿日:2008年09月15日 ホームページ |
ありがとうございます。
まさに、こういう使い方をしてほしい!と考えていた作品です。
出力後のデータが重いせいか、大量に物体を用意すると動画のレンダリングに自分も良く落ちることがありました。
連番静止画で出力しておくと、途中でレンダリングが止まってしまっても続きから作画できるのでお勧めです。
次のバージョンで少しデータサイズが小さくできるように工夫してみようと思います。
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