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タイトル: | 英雄 ゴールデン・ボックス 後編 |
作者名: | とかげ |
使用ソフト: | DOGA-L3 |
その他使用ソフト: | Paintshop メタセコイア TMPGEnc AVスプライサ 納豆ツールズ |
作品解説: | DOGAテック探検隊様、Absolute Background Archive様、3DCG用背景画像集様、デジタル素材の部屋様の画像を使用させていただきました。
DOGAテック探検隊 http://dgtech.web.infoseek.co.jp/ Absolute Background Archive http://www.grsites.com/textures/ 3DCG用 背景画像集 http://www.doga.co.jp/~kama/L3BackPic/ デジタル素材の部屋 http://yosaku12.cool.ne.jp/ えーっと、なんだか全体的に早送りのような分かりにくい動画になってしまいました。 ストーリーなんてあって無いようなもんです。 あえて言うなら、ありがちですが機械と人類の戦い!みたいな感じです。 遠い未来、長く続いた戦争によって両者の戦力は互いに僅かとなっていた!今、最後の戦いが始まる!なんてね 最後は人間が勝ちます。 「なんじゃこらわけわからん」って人もいると思うのでちょっとだけ解説させてください。 ・なんか光ってる人たちがいる黄色っぽい空間は、電脳空間というか仮想的な表示でチャットしてる感じです。以後度々似たような空間が出現しますが、限定的で範囲が狭いです。 ・二足歩行兵器から発射された弾頭から射出された針が、兵士の頭に刺さり肉腫のようなできたのは、それによって頭脳をハッキングして操るためです。 ・騎士にも肉腫はできましたが、修復中であったことが幸いして身体の変容と敵への暴走のみで済みました。後に自らの精神で完全に復旧しました。 ・以上の説明でも意味不明だったりよけいに謎だったりすると思うので、質問してくださいね。 しばらく前に、ある実写化ヒーロー映画を観たのですが、それに出てきた大型二足歩行兵器がめちゃくちゃかっこよくて、自分もあんなものをデザインしたいと思ったのが始まりです。そいつが圧倒的な猛威を振るう戦闘がつくりたかった。 |
投稿日: | 2009年04月27日18時38分 |
>>reikuさん 申し訳ありません! 投稿者:とかげ 投稿日:2009年05月12日 |
投稿してからしばらく経ったのに、まだコメントを残してくださる方が…!
嬉しい反面、返信が遅くなって申し訳ありませんでした
おっしゃる通り、歩行兵器のアイデア元はキャシャ●ンです。この前GOEMON観たのですが、やっぱりあの監督はすげぇなあ…
ワンダはやったことありませんが、ICOは大好きです
鉄球は、「巨大兵器に近接武器を付けるとしたら何だろう」と考えて、思いつきました。
自分は発想がそれほど豊かではないので、映像にインパクトを持たせようとすると、奇妙なデザインや鬱グロしか思いつかないのです
今回初めて納豆ツールに触れました。すごいソフトだと感嘆しつつ、使いこなすには修行が必要です。
お久しぶりです 投稿者:reiku 投稿日:2009年05月10日 |
作品は作りつつも絶賛迷走中のreikuですこんにちは。
大型歩行機械は○ャ○ャーンに出てきた奴がモデルですかね。騎士が機械を昇っていくのがワンダと巨像を彷彿とさせました。あれは神ゲーだった……
じゃなくって。
大型機械は近くで見ても巨大さが分かるほどの作りこみに驚愕しつつ、鉄球攻撃もすげぇ迫力があって見てて楽しかったです。
あとコントロールされちゃった兵の狂いっぷりとか、感染された騎士のまさに狂気を具現化したような姿とか、若干グロい演出もとかげさんテイストですね。R-15辺りで(何
ただ、最初のミサイルの納豆が若干大きかったかなぁと……
いつか僕もこんぐらい動くの作ってみたいなぁ……
>>HOSキッズさん 投稿者:とかげ 投稿日:2009年05月05日 |
いろいろ反省点の多い今作ですが、一番作り込んだのが歩行兵器のディテールなので、注目していただけるとうれしいです。
アップになるシーンはあまりありませんが、「遠目に見ても、機械の集合体で全体的に見ると形容しがたい」ものを目指しました。
内容は1カットに1情報を目指したいです。
ご馳走様でした。 投稿者:HOSキッズ 投稿日:2009年05月04日 |
何というか、ブラックなSFな作品ですね。
なかなかエグい世界観でしたが、ストーリーについては、これもまた良しかなと思いました。
しかし、今回の作品も結構作り込まれていますね。
若干、内容を詰め込み過ぎかなとも思いましたが、歩行兵器のディテールや登場キャラの動きなど、とても良いと思います。
>>mk2さん 投稿者:とかげ 投稿日:2009年05月01日 |
コメントどもです。
わざわざXXという表現にしてくださって、こっちの意図を汲んでくれたようで嬉しく思います。
ムービーは金色(黄?)の騎士を中心に進み、彼はどんなに破損しても決して血は流さない。
唯一赤い血が噴出したのは、歩行兵器の制御BOXの中の子供だけ
タイトルのゴールデン・ボックスは歩行兵器の制御BOX(の中の人)の事ですが、「誰か金色の騎士とミスリードしてくれないかな〜」なんて思惑もありました
長編、お疲れさまです 投稿者:mk2 投稿日:2009年04月30日 |
個人的には、機械的なシーンの連続の最後に、生物的なシーンが来て、意表を突かれた感じです。それはそれでアリかと思います(特に、ラストにたくさんのXXが出てくる所が、印象に残りました)。
結果としてエグい世界観と鬱エンドとなりましたが、あんなかたちでXXがいっぱい出てきて、キレイな終わりかた...は難しいと思います。
コメントありがとう! 投稿者:とかげ 投稿日:2009年04月28日 |
>>豹さん
いろいろ凄いと思ってもらえて嬉しいです。
エグい世界観と鬱エンドは、自分は好きですが確かに気分の良いものではありませんね。
他の方のコメントにも鬱エンドに関するものがあるので、ちょっと自重しようと思います。
>>3U-teiさん
歩行兵器のデザインはディテール等結構凝ったので目に止まったなら嬉しいです。
他のデザインはなるべく記号的なものにしました。騎士は騎士のような、兵士は兵士らしく、砲台は筒を強調する、といった感じで見た感じ何なのか分かるものにしました。(十分分かりづらいけど)
>>hさん
製作は去年の夏くらいから始めましたが、片手間にだらだらやってたっだけなので、製作期間の内容密度は相当薄いです。
>>あいうえさん
駆け上がるカットは自動前後調整で進む歩行兵器にあわせて、動く騎士の進行曲線を沿わせていったので面倒でした。
ここはもう少しゆったりと観せてもよかったかな、と思います。(というかここに限らず)
>>ゴッシーさん
確かにそれは今回の反省点です。
作ってる側ではそのモーションを何度も見ていて内容も分かっているけれど、その結果伝えるべき情報が5フレームしかない、といった自己満足なカットがいくつもあります。
それと、ゆったりとしたシーンを設けるとどうしても全体が長くなってしまいます。いっそストーリー等は付けずに、数カットの戦闘アニメの方がいいのかもしれませんね。
deleted 投稿者:deleted 投稿日:2009年04月28日 |
これは… 投稿者:ゴッシー 投稿日:2009年04月28日 |
一つ一つが凄い!ワンカットで見せられる情報量が多い!
独特のセンスが伝わってきます。
ただ、一つだけ気になる事があります。息もつかせぬアクションの連続!…息が、息がつけないので苦しいです。ふっと力を抜いて見れるシーンも欲しいと感じました。
さすが! 投稿者:あいうえ 投稿日:2009年04月28日 |
凝ってるなぁ
巨大ロボを駆け上っていくシーンがすごいわくわくしました。
全体的にちょっと落ち着きがない感じなのが惜しい・・・
オチはあぁぁぁぁって感じでやられましたw
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