タイトル:	宇宙ドック
	作者名:	kazu (ホームページ)
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:	ＬＥ−３
	作品解説:	衛星軌道上に配備された 大型艦収容ドック船、物資の補給から修理・補修・改良改造までを、一度に行える超大型ドックステーション？ なんて、設定で　細かなところは・・・・・・？ １枚絵になるかな 未調整部分を修正後再度ＵＰさせて頂きますが 細部を作りこむ上で、ご感想を頂けると励みになります。
	投稿日:	2009年05月17日18時53分

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ネタばらし？
複雑そうに見えて、モデリングはシンプルですょ
ほとんどが、コピーの繰り返しですから
ただ、レンダリングに時間が掛かるだけです。
背景のモデリング時間、ほんの１時間ほど
ＣＧの本職ではありませんので、こんなものも出来ると言った程度でご覧頂ければと思います。

足場を支えるシャフト類
軌道衛星上の空間では、重力等の関係に於いてこれほど無骨にする必要は無いと思います（感覚的な話）殆んど見た目で作っていますので、専門的知識がある訳ではなく、感覚的なもので作っています。

航行中の船が損傷を受けた場合、果たして船内にある資材だけで修復が可能なのでしょうか、応急処置は出来たとしても本来の性能を発揮する原型に復旧するのには、それなりの設備と資材が必要かと思います。

ま、あまり深く考えて作っている訳ではありませんのであしからず。

感想ありがとうございます。

いやぁ、ぶっちゃけ、こんな密度の高いＣＧを見せられると
「よくもまー、これだけモデリングするもんだなぁ…」
と驚愕してガクブル状態になりますね
ＣＧを専業（？）でしている人には、何糞！って触発になるんでしょうが
素人ＣＧ人には、「こんなレベルのモデリング無理ですー」って
orz ←　挫折記号になりますね

感想なんて恐れ多いって感じです

でも、まぁ、それじゃぁ日本の学会みたいに
誰も質問しない、誰も議論しない
ただ盗み聞いてるだけって末期状態になるんで
なんか意見を出しますか！

軌道衛星上の位置に見えるんで
重力が残ってるのは確かでしょうけど
足場を支えるシャフトって
そこまで軌道衛星上でも
無骨にする必要はあるんでしょうかねぇ？
重力計算しないと分からないと思いますけど
もう、ｍｇの式が歪み始めている様な気がして、
原理式で重力加速度再計算しないと
いけないと思うんで、どこまで編み目のシャフトが必要なのか
それが疑問です。

ま、それとプラネテスでデブリについて
えいえいと映像化されてた様に
地球の丸いのが見えるような場所で
そんな巨大な建築物が、衛星として回っていたら
事故が起きて、デブリになったときに
宇宙開発的に致命的なデブリに成りそうで怖いです

それと、リアルの現場では
部品最小数主義とメンテナンス重視
（無視する所もあるけど）なんで
パーツが多いなんてデザインを見ると吐き気がしますね

戦闘兵器なんなら、採算度外視という事も考えられますが
F22が、メンテナンス性を設計で重視した所を見ると
やはり、実戦闘において
部品交換と整備に時間のかかる設計は
長期戦闘では人件費的に不利と思います

よりシンプルなのに高機能
というのは工学の鉄則なんで
それはどうなのか？といつも思います。

そんな所が、現場で工学と戦ってる者の感想ですかね
こっちは大学の理想的工学ですが
商業工学になると、歩留まりと
品質保証という重しがやってきますから

どうなんでしょう？
今のアニメに展開されるＣＧデザインって…