タイトル:	午後のひととき
	作者名:	mk2
	使用ソフト:	DOGA-L3
	その他使用ソフト:
	作品解説:	空気遠近法とか考えると、建物をボカすべきかもしれませんが、あくまで L3 によるアニメ調レンダリングを見ていただくための画像ですので、そこまでは追求しません。 ここの皆さんは「レタッチ前にどこまで出力できるか...」のほうに興味があると思いますので、ボツ画像も含め、そのまま晒します。 (画像上段)人物とのからみ (画像中段)建物のみ (画像下段)建物の確認用(※ボツ画像/人物は無視してください) 最初、下段の画像を作ったのですが、人物が汚いのでボツ。 新たに上段の画像をレンダするに際し、イブのデータを修正＆軽量化。 建物は、2Fの室内が手抜きです。 それでは、辛口の批判でも雑談でも何でも構いませんので、書き込みをお願いしま〜す！
	投稿日:	2009年11月24日13時08分

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面白くも何ともありませんが、やはり「上手い人の模倣から入ること」と「根気」です。
最低限の基本(各パーツのバランス・正しい関節の位置)をマスターすることは必要です。デフォルメするにしても、基礎があってのこと。
また、通販カタログの写真を見て、脳内で 3Dに置き換えていく(こちらから見えない面がどうなっているのか想像する)のも役に立ちます。

L3 の場合、既成パーツを置いていく作業になります。メカであれば、適当な部品がなければ省略したりできますが、人体の場合、たとえば「目が作れない」からといって省略できません。
「欲しい部品が無いけど、どんなパーツで代用できるか」を考える際、慣れと勘、運も影響しますが、根気さえあれば、代用品は見つかります(時間を置いて再チャレンジするとか)。

ただ、最終的には、鉛筆で可愛いキャラが描ける程度の「絵心」がないと、はたから見ていて「痛い」作品になりがちです(当方のキャラは、絵描きさんに言わせると、下手っぴとのこと)。
センス云々を持ち出すと、そこで議論が終わってしまいますが、「デッサンの狂っているモノを見て、違和感を感じられる」ような感覚は持っていても良いのかなぁ...と(それが自分の作品に反応しないのが難点ですが)。

> フル3Dのゲームでも見るレベルの風景
店頭で StreetFighter4 のデモ(特に中国のシーン)を見て驚きました。アニメ調レンダリングなのですが、顔の輪郭に全く隙がない。リアルタイム演算で、人物・背景ともに破綻なく、あそこまでやれるとは...。
正直、へこみます。

リアルだけでなく、フル3Dのゲームでも見るレベルの風景ですね。

人物が汚いとの事ですが、作れない人間からすると十分に凄い出来でふ。羨ましい…人体錬成の秘訣は何ですか？

To ポッキー様
建物に「あるある感」が出ていたようで、一安心です。
イブ達は架空キャラですけど、実在するかも知れない...という方向に繋げたいので、アニメ調ですが実在感は重視していこうと思います。

To ゴッシー様
楽しんでいただけて何よりです。しかし、 L3 本体の出力そのままでは限界がありますねぇ...。
2D のペイント系ソフトで描いたほうがキレイなので、出力後の画像のレタッチ等も含めて、色々と検討していかなくては...。

あるある！って感じですね。
小京都っぽい地方都市の一角に絶対あります。こう言う感じのお店。
清潔感あっていい感じですよね。
男が出入りするよりは女の子向けにケーキを置いてたりするんでしょう。
和風甘味かな？
人物もいいですよ。ソデの所がフリルになってたりして「ああ。あるよなこう言うの」とちゃんと伝わります。

理屈ぬきで、画像を楽しみました。
タイトル通り、ちょっとしたひとときを感じました。