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タイトル: | 第2回ロボットCGコンテスト応募作品 |
作者名: | tko |
使用ソフト: | 指定なし |
その他使用ソフト: | |
作品解説: | 第二回ロボコン〆切も差し迫ってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
…そろそろ動かないと間に合いそうもないので今週頭辺りから作り始めました。 今回はこんな感じで行こうかと思っています。 -------- 相変わらず使用しているのはデフォルトパーツのみです。 一見して「え、DOGAでこんなのが作れるの?」と 思って貰えればまぁ成功かなと。 |
投稿日: | 2010年09月18日22時12分 |
Re: 投稿者:tko 投稿日:2010年09月18日 |
詳細な回答、ありがとうございます。
前作、今作共々細かい部分は相当太らせたつもりでしたが
実質1o以上となると意識して「太め、厚め」に作った方が良さそうですね。
作品画像が差し替えられました 投稿者: 投稿日:2010年09月18日 |
立体出力の細かさについて 投稿者:i.materialise 丸岡 投稿日:2010年09月17日 ホームページ |
tkoさん
今回もご応募いただけるようで、ありがとうございます。
>ところで「薄いパーツ」「細いパーツ」ってどの程度立体出力できるんでしょうか?
このご質問にはこちらの掲示板でも何回かお答えしていますが、
残念ながら「正確な数字でお答えするのが難しい」というのが答えになってしまいます。
まずDOGAを含むCG系のモデルを3Dプリントする場合の手順を解説しますと、
元々CG空間では「長さの単位」というのが無いため、出力されたVRMLファイルをこちらで開く際に、「単位」と「大きさ」を定義します。
次に、実際にモデルを3Dプリントする大きさに拡大縮小します。
次に、CG系のデータの「宿命」として、ポリゴン構成がそのままでは3Dプリントできない場合が多いので、ある「処理」をするのですが、その際にモデル全体をコンマ数ミリ「太らせ」なければならないのです。
その結果、CG上では「厚み0」の面にも厚みが付いてプリントできるようになったり、反面隙間が埋まったりするわけです。
加えて、3Dプリンタの材料の「強さ」にも限界があり、実質1mm以下の形状は、仮に機械がプリント出来ても、取り出す作業で壊れてしまうのです。運良くその時に壊れなくても、その後の仕上げ、硬化作業、また輸送の振動で壊れてしまう恐れがあるため、「プリントするモノの形状」と「経験からの予測」でしか、「立体出力できる薄さ、細さ」は判断できないのです。
第2回のi.materialise賞の賞品の大きさは、受賞作が決まってからデータを見て決めるので約束できないのですが、第1回受賞者yuunagiさんが、ご自身のHPで詳細な写真を掲載されているので、そこから推測していただくのもよろしいかと。
今回もすばらしい作品が多く応募されることを期待しています!
作品画像が差し替えられました 投稿者: 投稿日:2010年09月17日 |
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