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追加コメントありがとうございます
投稿者:sin16
投稿日:2004年12月01日
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>M-777さん
いや、確かに手抜きの側面はたぶんにあります。同じ時間と労力をつぎ込んで6秒程度のモーションを作ることよりは「物語」を形にしてみたかったことの結果です。
このタイプのものが「絵コンテ」ではなく「作品」になるようにするには相当な精進が必要でしょうね。どうしても「手抜き疑惑」がつきまとうと思います。今は、しつこくこれを修正するべきか、切り捨ててもう一度別の何かを作る方がよいのか、迷っています。
>ファンスタさん
お久しぶりです。この作品は、ファンスタさんからずっと助言頂いていた映像文法への一つの回答でもあるので、コメントを寄せて頂けて嬉しいです。カット割りとか構図とかタイミングとかだけを考えて動画を作ってみるという課題でした。
#動いてないけどorz
とにかく、息抜きで作っているのだから楽しい世界を作りたかったので、気に入って頂けたのならとても嬉しいです。
わーい、わーいな人生
投稿者:ファンスタ
投稿日:2004年11月29日
ひさしぶりにSinさんの作品が観れて感激です。
なんかわたしはトムとジェリーを思い出しちゃいました。なかよくケンカしな♪ みたいな〔笑〕
で、お陽さま沈んじゃうから、またバイバイ、明日ね〜え、みたいな。
とても楽しいというか、エネルギッシュでした。
次の新作も楽しみにしています!
確かに
投稿者:M-777
投稿日:2004年11月28日
はじめは「手抜き?」とも思いましたが、sinさんが求める映像の探求としての作品として見れば素晴らしいものだと思いますし、またこういう方法もあったのかと思わされます。こういう路線。恐らく自分が考えているよりも遥かに難しいものだと思いますが、sinさんの"努力"によって今後、新しい動画の可能性が見出せるような希望が湧いてきました。是非この路線で攻めていって欲しいなと思います。
コメントありがとうございます。
投稿者:sin16
投稿日:2004年11月27日
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皆さん、たくさんのコメントありがとうございます。初めての試みなので、「単なる手抜き」としか見えないのではないかと冷や汗ものでした。
「静止画である必然性」が多少は演出できていたようで良かったです。
戦闘員の中に常に一人だけ動きが違う子がおり、微妙に顔の作りも違うのですが、
その子の人生と表現仕切れているかが大きな疑問なのですけれど、なんとか読み取って頂けたようで嬉しいです。
音楽についても、後半はあまりに合っていない気もしたのですが、やはり明るい調子で押し通した方がお涙ちょうだいにならずに良かったみたいですね。
>elさん
>運動会っぽい
集団でわらわら動く場面などはそういう風に見てもらえると嬉しいです。
>映像のつながり
つながりどう悪いのか、少し研究する必要があります。静止画だと、動きによる目新しさのごまかしが無い分、つながりの悪さが浮き彫りになると思います。
異なる場面の切り替えでつながりが悪いのは仕方ないとして、同じ場面内の絵がつながりにくいのは問題ですよね。格闘系シーンが特に下手くそだと思いました。
>jiroumaruさん
>明治安田生命のCMです
本にもなっていますよね。障害をもつ我が子の写真をとり続け、心の底から親の愛がつづられていて本当に涙が出ます。「失われた素晴らしい日々」とわかるだけに、より一層心を打ちます。静止画というか写真というのは、無限の時間の中にある一瞬という儚い時を永遠に形にする究極の表現だと思うので、ただ一枚の写真に万感の思いが込められることもあると思うのです。そういう意味では、使う静止画の数を減らしたいのですが、あまりにわかりにくくなりそうで少し増えすぎました。
>yamasaさん
>走馬燈のように
まさしく、そういう設定になっています。最後の瞬間に、もういちど誕生とか親子のピクニックをちらっとかぶせようと思ったりもしたのですが、あざとい気がして止めました。
>静止画〜動画のタイミング
動画は使うかどうか迷ったのですが、前半の方に使っておけば動きをイメージしてもらえるかもしれないと思い、入れてみました。ちょっと前にあった原始人対巨大動物編カップヌードルのCM風演出など、どうしても静止画では表せない気がします。
>おさいさん
>こういう手法もあり
そう思って頂けると嬉しいです。たぶん、絵コンテ代わりに使うのなら、動画派の人には誰でも使えると思います。モーション作って作画して、そのモーションを捨てるのはかなり勇気がいりますから、先にイメージがどの程度見れるのか具体的に試せるのは大きいです。
また、動画の中での「見えきり」シーンをどうするのかについても具体的にはっきりとイメージできるようになると思います。
>昔の映画調
そういう路線もちらっと考えて、2枚だけセピア調とか使いましたが、静止画の編集技術がなくて諦めました。
>ゴッシーさん
>懐かしいようで新鮮な感じ
そういって頂けると嬉しいです。気合いを入れて、生活時間を削り倒してフルアクションにすると、それはそれで楽しい作品になると思うのですが、「コミカルな楽しさ」が失われるような気もしました。逆に言えば、アクションシーンはフルアクションでも良い気がしますけど・・・。orz
>最後まで楽しく観賞
実は、これは音楽のおかげです。作っているときに実感したのですが、音楽があれば3秒の静止画も気にならずに見ていられるのですけれど、無音の中だと3秒では確実に時間の停止を感じます。それだけ音が注意力を散らしてくれているのでしょうね。
>hookyさん
>ブリーフィングルームのような所のカットを中心に、
>状況説明が仕切れてない
具体的な指摘ありがとうございます。まさに、そこは物理的に無理があると感じていた場面です。自評に書いた「字幕などの文字情報」とは、その場面に
「初任務:誘拐大作戦」とか「戦闘任務:正義の味方をやっつけろ」とかいれようと考えていたのですが、どうにも間が悪くなる気がして思案の末にはずしました。絵だけで表現したかったのですが、どういう絵なら3秒で次の展開を説明できるのかわかりません。根本的な問題だと思います。3回も見て頂いて恐縮です。強弁すれば「何度も見させる力」とは・・・言えないですね。orz
>力尽きた戦闘員君を仲間が抱えている
なるほど、それはおもしろいです。ただ、怪物化したものは元の体に戻れないという設定なので、ギノレス君(ヒーロー)が立ち去るとき、隊長に仮面だけを持たせました。#それがまた見えづらいと思うのですけど。
>「一つの人生の始まりから終わりまで」
これがきちんと表現できたらよいですよね。
主役は戦闘員なのに、好みでヒーローの方を出し過ぎました。もしかすると、そこにも問題があるのかも。
>ぎーさん
>同じ絵で配置を換えて動きを出す感じ、もっと使ってもいいかも?
これはくどくなるのかな?と思ってわざとはずした方法なのですが、そんなに悪くない手法のようですね。逆に、同じ場面の別角度撮影がこれほどわかりにくくなるとは思いませんでした。イマジナリーライン(会話線)について強く注意する方の意識がよくわかりました。
静止画での動きの表現は、ガメラ2で機動隊が地下鉄構内に突入し生存者を救出する場面が最高の仕上がりだと思っています。あれはかっこよかった。
#逆に、少ない枚数で「物語る」手法としては、セガの名作パンツァードラグーン・ツヴァイのエンディングが秀逸なのではと考えています。
また来週! みてね♪
投稿者:ぎ〜
投稿日:2004年11月26日
みたいな、アニメのエンディングの少し哀愁のこもった感じ、sinさんの狙い通り出てるかと思います(^^)
モーションではなく同じ絵で配置を換えて動きを出す感じ、もっと使ってもいいかも?って思いました。
Lギャラリーも今後こんなほのぼの系が増えてくれると面白いですね!
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