[一覧に戻る]     [←前の作品に] [次の作品に→]     [作品を見る] [掲示板を読む] [この作者の作品一覧]

first strike



作者:Fukusuke (ホームページ)
使用ソフト 指定なし
その他使用ソフト
作品解説 某球団が優勝の為で恐ろしく疲れる日々が終わり、疲れから開放されたのでアップです。
宇宙での戦闘時の先制攻撃みたいなシーンです。
中型級戦艦撃墜用レーザー、通称「戦艦殺し」です。(今ひらめきました)
ロボットはかなり気合入れたのですが、レーザーでほとんど隠れてしまいまスた。残念・・・
後ろの戦艦がちょっと安直ですね。(一応、戦艦ですよー)

この画像は別のバージョンがヘルストーカさんの投稿掲示板とFukuのページにありますのでもし良かったら見てくださいね。どれが良かったか教えてもらえるとうれしいです。

P.S:最近ウチのページで新企画立ち上げました。L3を使ってる方には役に立つ(?)と思うので是非お立ち寄りください。
投稿日 2003年09月27日01時15分



最近5件のコメントを表示。それ以前のコメントを読むときはこちら(掲示板を読む)をクリックしてください。
題名
投稿者
メール
アドレス
ホーム
ページ
本文
削除時用パスワード
確認のため左記文字列を入力してください

申し訳ございません  投稿者:Fukusuke  投稿日:2003年09月30日  ホームページ
いつのまにやらSF勉強会に、もともとはFukuの知識不足が招いた状態なので申し訳無いです。
個人的には一つの作品からいろんな考えや想像が広がっていくのは好きなんでむしろうれしいのですが・・・
作品の質とはあまり関係の無い話が何処まで許されるのかは管理人の方々の判断ということでしょうね。
なんにせよ掲示板でいろんな情報や知識が行き交うのはいいことだと思うのはFukuだけでしょうか?

蛇足にもならなかったようで(笑)  投稿者:夕凪  投稿日:2003年09月29日 
>放射電磁波の誘導放出の原理を利用して光を増幅し発振させる装置、またはその装置から発振される光、といったあたりが厳密な説明になるのではないかと思います。
・私の勉強不足でした。

>「ビームと(一般的に使われる)レーザーはほぼ同じ物」ではありえません。
・私の言い方が悪かったですね。『レーザー(レーザービーム)がビームに含まれるもの』とでも書くべきでした。


aiさんには、私の不正確な知識で余計な手間をかけさせてしまったようですみません。また、詳しく教えていただき有り難うございます。
Fukusukeさんにも、余計な事で掲示板を使ってしまい申し訳在りませんでした。

ピカピカ攻撃の実用的解釈案  投稿者:sin  投稿日:2003年09月29日 

私は、いわゆるビーム兵器とは、

**粒子とかなんかの高エネルギー物体を何らかの方法で射出して対象に影響を与えるモノ。射出されていくモノが光っている場合が多いから「ビーム(=光線)」と呼ぶ。
(例)
・スペシウム光線(スペシウムなる原子?を飛ばす)
・ガンダムのビームライフル(ミノフスキー粒子をどーのこーの)

二昔前なら、ブラスター(熱戦砲)って呼ばれてた奴の改名版だと思っています。(一昔前なら「波動砲」?)

一方でレーザーは、現実の物理としてはあまりわかっていないけど

「波長のそろったエネルギー効率の良い直進する光。もちろん光速。避けられるるはずがない=絵としてちょっと厳しい」
と理解していました。

つまり、遠くの物体に火の玉を投げつけるのが「ビーム」で、
遠くの物体を火の玉に変えるのが「レーザー」だと思うのですけど。

映像を作る上で最大のポイントは
「ひらりと回避できるかどうか?」
「ぐ〜〜、ズババババ〜〜ん!!と目視できるスピードであるかどうか?」
の2点だけを意識したらよいのではないでしょうか。

よって、映像上で都合のいい武器は絶対に「ビーム」でしょう。

#真空中でも宇宙塵とかミノモンタ粒子とかエーテル(ォィ)とかの影響ででレーザー光線が視認できる、って設定を作れば発光現象はなんとか片が付くかな?

ただ、いわゆるドンパチ世界観では低速のレーザーがまかり通っているので、その場合はレーザーのスペルを
>Light Amplification by Stimulated Emisson of Radiation(放射電磁波の誘導放出による光の増幅)じゃないものに変えるとか。

Little Attack by Shot of Energy Rolling(エネルギーのうねり射出によるちょっとした攻撃)無理ありすぎ(^_^;

もはや作品とは何の関係もありませんが  投稿者:ai  投稿日:2003年09月29日 
>夕凪さん
その説明には非常に大きな問題がありますよ。
まず「一般的に『レーザー』と呼ばれているものは『レーザービーム(レーザーから照射された光線)』のこと」というくだりですが、これは厳密に言うと少々おかしいかと思います。
LASERとはLight Amplification by Stimulated Emisson of Radiation(放射電磁波の誘導放出による光の増幅)の略ですから、レーザー光を発振させる装置=レーザーという説明は、言葉の意味に忠実に考えれば無理があるわけです。
レーザーという言葉が現実にどう使われているかも含めて考えれば、放射電磁波の誘導放出の原理を利用して光を増幅し発振させる装置、またはその装置から発振される光、といったあたりが厳密な説明になるのではないかと思います。
まあこれは細かいことですからいいですが、その次の「基本的にはビームと(一般的に使われる)レーザーはほぼ同じ物」という説明は明らかに変です。
「(一般的に使われる)レーザー」とは、文脈からしてレーザービームのことを指しているはずですが、(光の)ビームとは、単に光線、あるいは一方向に向かう電磁波や粒子などの流れのことであって、ビームとレーザー(ビーム)は「ほぼ同じもの」では全くありません。
懐中電灯の細く伸びる光、電波ビーム、粒子ビーム……これは全て「ビーム」と呼べるものですが、どれ一つとして「レーザー」ではないのです。
最後の文に「ビームは広義に……」とありますが、広義であっても狭義であっても、「ビームと(一般的に使われる)レーザーはほぼ同じ物」ではありえません。

蛇足っぽいですが  投稿者:夕凪  投稿日:2003年09月29日 
≪ビーム:光線、光束≫
つまり、拡散せずに1方向にのみ照射された光の事です。

≪レーザー:分子[原子]の固有振動を利用して光を放出させる装置≫
一般的に『レーザー』と呼ばれているものは『レーザービーム(レーザーから照射された光線)』のことですね。

ということで基本的にはビームと(一般的に使われる)レーザーはほぼ同じ物です。
ただ、ビームは広義に『(光に限らず)1方向に直進するもの』を指したと記憶しているので、この場合はビームが正しいかと思います。
[一覧に戻る]     [←前の作品に] [次の作品に→]     [作品を見る] [掲示板を読む] [この作者の作品一覧]

パスワード:
パスワードを忘れてしまった場合はこちら