資料を集めてまた作ってみるので、次回こそは!!

　ちゃんとお手本を見て描かれたのですね。失礼しました。
　「好きな絵を真似て描け」と私も友人からアドバイスされたことがあります。それは良い事だと思います。
　ただ、立体を造形するに、一点からだけの視点では駄目なのではないでしょうか。「人物をスケッチするときは骨格をイメージして｣と聞いたことがあります。バイクの場合、クルマに比べていえばもう、骨格剥き出しのシロモノで、その構造や機能まで理解していないとキビシイと思います。難しい事を言ってるつもりはないのですよ。プラモデルを自分で作ってみるとか、ミニチュアモデルを手に持ってじっくり眺めてみるとかしてみましょう。そうすれば、ペダルも無いようなハーレーが出来上がることはないでしょう。
　エキパイとタイヤとシートの黒がしっかりと描き分けられていて、タンクのアルミ色もかっこよく決まってます。なによりマフラーの太くなるところの接合部が好みです。それだけにもったいないような気がして長々と言わせていただきました。ご容赦くださいませ。

＜月瞳さん　コメントありがとうございやんす。

一応、図面というか絵（写真らしき）を参考に作ったらこうなったのでやんす。
確かにこうやって今、客観的に見れば（普通にみても）作りこみがとても甘いようでやんす。
精進が必要でやんす。（？）
　　　　
ちなみに○−レー・○ビットソン1933年型を参考にさせてもらったでやんす。

黒をバックにシルバーボディ、後側面からの大胆なパース、シンプルなロゴ、渋くていい感じだと思います。ただ如何んせんかな、造りが甘いようです。ライダーとして見るに、突っ込み所が多いです。
　写真など見て作っておられますか？「確かなんとなくこんな感じ」で作って「全然そう見えない」と言われるのは私もよくやる失敗で、やはり画力を上げるのは観察力から、と云う事でしょう。