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海、飛沫を上げて | ||
作者:天架 (ホームページ) |
使用ソフト | DOGA-L3 |
その他使用ソフト | なし |
作品解説 | お久しぶり、でしょうかw
こんばんは、天架です。 今回は海と飛沫の習作で御座います。 結果は、背景と物体の噛み合わせが悪いような気が致します(殴打 余談ですが、これには色々と裏がありまして、 最初にレンダリングした際は3時間たっても終わらなかったという、 裏話があり、その後、設定を変更してレンダリングするものの、 結果にイマイチ満足できずに再度、レンダリングという、 合計して6時間ほどのレンダリングを要しております(汗 結果としてなにが申したいのかといいますと、 こんな自分を笑ってください、といったところでしょうか(殴打 それでは、最後にヤケクソ気味のショートストーリーを載せて失礼することと致します。 尚、あくまで即興で考案したストーリーですので、 読み飛ばしていただいて構いません。 突然であった。 一発の銃弾が放たれた。 それも、ただの銃弾ではない。 対アイクレン用に調節され、絶大な破壊力を秘める銃弾である。 (アイクレン=人型兵器の略称) 触れてもいない水面を波立たせながら突進む銃弾は 確実にターゲットを捕らえていた、 いや、捕らえているはずであった・・・。 銃弾のターゲットである機体、 蒼く巨大なブレードを構えたそれは、 銃弾を確認するやいなや、即座に回避運動に移行したのだった。 ・・・と、いうよりも回避に失敗し、海に転びかけたのだが。 何はともあれ、巨大な飛沫をあげつつ、その蒼い機体は 間一髪で銃弾を回避することに成功した。 もとい、銃弾を回避することに失敗し、偶然、回避してしまったのだ。 銃弾を放った側もこれには驚き、そして呆れた。 が、その瞬間が命取りであった。 その間に蒼い機体は体勢を立て直し、急旋回して 銃弾を放った機体に突進してきたのである。 まさに、逆襲にかられた虎の様である。 蒼い機体のパイロットはコクピットで咆哮した。 「んじゃぁ、次は俺の番だぜッ!」 銃弾は放った機体は、体勢を立て直す時間さえなく、 圧倒的な速度の前に両断された。 その残骸は爆ぜながら後方、遥かかなたまで吹き飛んだという。 敏速なる刃物。それが、この蒼い機体に付けられた意である。 敏速なる刃物は、空の蒼と海の蒼を一身に浴びながら、 疾風の如く、何処かへ消え去ってしまった。 それは、ある歴史の、ある1ページ・・・。 それでは、失礼致します。 最後まで読んでくれた方、有難う御座いましたw ご感想等、ありましたらお待ちしておりますw 更新情報: アングルを調整、ブレードのエネルギー部を修正、 背景と物体の境目を修正。 |
投稿日 | 2004年02月27日19時47分 |
コメント有難う御座いますw 投稿者:天架 投稿日:2004年02月27日 ホームページ ф 叢さん ф 作品画像が差し替えられました 投稿者: 投稿日:2004年02月27日 色きれいだ〜 投稿者:santarou 投稿日:2004年02月26日 相変わらず蒼がとてもきれいですねぇ。(ウットリ・・・ エネルギー部分? 投稿者:VAM 投稿日:2004年02月26日 ブレード部分?を覆っているエネルギーのような部分、多分台形か何かで囲われたんでしょうか。 文才 投稿者:叢 投稿日:2004年02月26日 がある方はうらやましい(羨 |
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