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コメントが・・・
投稿者:M-777
投稿日:2004年09月01日
大変遅れて申し訳在りません。
毎度毎度のコトですが、sinさんの技術向上心には感服です。見習わなければなりませんなぁ・・・
習作と言えど、親鳥・子鳥の関係性が描かれていて素敵だと思いました。
もちろん、かまたさんの言うように痛そうな雨だけなら簡単に出来ると思うので、今後はいかに痛くない雨を表現していくかというのが課題でしょうか。
私も出来ることがありましたら、技術向上のための仲間として協力させて頂きたいと思っておりますので、なんなりとお申し付けください(^^;
おお、たくさんのコメントが(‥;)
投稿者:sin16
投稿日:2004年08月27日
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みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。
基本的に、雨が太すぎて多すぎる見たいですね。初期段階ではもっと太かったので、槍とかショットガンのごとき虐待映像でした。そこからだいぶ細くしたので、自分の感覚が麻痺していたみたいです。資料がないのはキツイ。
>床間若椎さん
そうですね。ヒヨコが痛々しくなるように多めに降らせたのですが、これじゃ水害ものです。
雨滴を地面につけると、ヒヨコの奴の印象が薄くなると思ったのですが、常識的に考えたら地面にも必要ですね。
>かまたゆたかさん
はい、あらためてみると、物理的に痛そうです。こういう動画用のお題をちょうだいすると、やはり挑戦するのが楽しいですね。どこかに公式に「今期のお題」という奴を掲示してもらえると、動画派の皆が張り合い出ると思います。あと、静止画派の方にも何か企画はないでしょうか?(物体だけ配置するのではなく、絵としての意識があがるような。)
それと、雨に使える背景(完全な曇り)があるとうれしいかもしれません。
>なすバターさん
一応、雨らしきものは作れました。多分、この方式は手軽なので皆さんが試作を重ねたら良いバランスが探せると思います。
親鳥ですが、母なら目線を会わせますが、やはり父は黙って背中と行動で語るものでしょう♪ 目線が動かないのはわざとですが、それならそれで他の演出がもう少し必要ですね。
>やまささん
狙いは記述の通りです。技術と志が伴わないので完成度がいまいちですけれど。
手軽に作って楽しめるのがDOGAの良さだと考えているので、このぐらいでもイメージが形になればある程度は楽しめると思っています。作品として他の方にお見せする最低水準を超えているかどうかにいつも怯えています。
>傘ネギさん
はい、雲は偶然の産物で、背景に雨用のものが一つもなかったのであわてて湖用の奴を流用しました。水面を暗めの色にすればどんより感が手軽に出るみたいです。妙に動きすぎるので何らかの対策が必要ですけど。
推測されているとおり、
カメラ>雨のカーテン>物体(+水はね)
の順番に配置しているので、実は物体に雨は当たっていません。雨滴の効果は大きいですね。
>ファンスタさん
空が晴れることも考えたのですが、雨のままの方が親子の姿が引き立つかと思い雨の止む表現は作りませんでした。よく考えると、ひどい話だ。次は楽しいお散歩場面でも作ってみます。
ヒヨコが遠慮しているのは「武家の父と子」のイメージです。厳しく、しかし優しく、といったところで。母を作ってベタ甘えの奴も試してみます。
豪雨シャワー
投稿者:ファンスタ
投稿日:2004年08月26日
おひさしぶりです。
とっても物語を感じますよ。親子の愛情がじわっときます。ロマンチストのsinさんらしくてすばらしいです。
雨の手法うんぬんは分かりませんが、作品として立ってるのが良いと思いました。
ちょっとヒヨコが遠慮気味なので、すりよる一歩を大きくして、うーんと親鳥に甘えさせて欲しいです。
この後、今度はぴかっと晴れてぬけるような青空で、親子の冒険物語がはじまりそうです。
うーん、雨だ・・・。
投稿者:傘ネギ
投稿日:2004年08月26日
こうすれば、雲もかなり、どんよりとした雲っぽく見えますね。(水面のテクスチャですか?)
やはり、物体に水はねがあると、雨に奥行きが感じられるみたいですね。
ストーリーもいいですね。かばってやるのが特に。
慈雨
投稿者:やまさ
投稿日:2004年08月26日
震えるひよこと、親鳥の優しさ。雨が激しいほど、かばう親鳥のやさしさが浮き立つ。さ、さすが!
思わず涙腺が緩みました。
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