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多脚戦車の真髄(嘘) | ||
作者:higo (ホームページ) |
使用ソフト | DOGA-L3 |
その他使用ソフト | 追加パーツ多々 |
作品解説 | まさか、本当に祭りになってしまうとは思いもしなかった多脚戦車祭りですが
今思えば亡き(死んでません)Hitoさんのお別れの祭典だったのかもしれません。(いろいろと失礼だな 私も最初はあり合わせを載せましたが やはり、「これではいけない、ちゃんとしたものを作ってHitoさんへの餞別にしよう」と思い製作を開始しましたが 余裕でさよならに間に合いませんでしたね・・・。 作品もHitoさんの戦車に何処と無く似せてあります。 似せてあると言うか、これが「多脚戦車」なるものの形なのではないでしょうか・・・。 砲塔の部分は現行の戦車のような形にしました。 といっても、砲身がかたよった戦車なんてありませんが・・・ この画像では見えませんが、ちゃんと上部にはハッチもあります。 戦車はタミヤのM1A1しか作ったことが無いので、それのうる覚えの記憶で作ったのでかなり自分テイストがあると思います。みえないけど 添付ファイルはフロントとリアの正面写真と皆さん気になるかもしれない(そんなことないか)股関節部分の画像です フロントとリアは良いとして股関節部分はちょっと考えました。 最初胴体側の間接部分を作ったら、水平方向にしか脚が動かせず 「これではすり足で歩くことになるぞ」となり少し考えて 股関節に円筒のパーツを互い違いに組み合わせたものをジョイントとして二十間接構造にしました。 これにより水平方向と上下方向への脚の稼動が可能になりました。 (最初ボールジョイントも考えたけどSFチックになりすぎると思ってやめました あと、脚には最初、車輪をつけて走行できるようにしようと思ったんですが どうやって車輪を取り付けるか、歩行と走行の切り替えはどういうギミックで行うか、と いろいろと試行錯誤の末に一応作ったのですが あまりにも不恰好だったためあえなくオミットしてしまいました。 多脚戦車の解説はHitoさんのサイトで見てください(ぉ 機体解説 従来の多脚戦車の欠点であった砲塔部分が膝にあたる部分に干渉してしまうと言うものを 新構造により克服し、これにより移動時でもスムーズに砲塔部分の回転が出来るようになった。 さらに、その後に開発された新関節のものに比べて、膝の関節の構造が従来のものと変わりは無いのでその分のコストパフォーマンスに優れている。 また、この機体固有の特徴として砲身部分の凄まじいまでの仰角が上げられる。 これにより、特殊弾を使用した弾道砲撃が可能である。 装甲も比較的に厚く、移動時のスピードも速い、と一見して高性能のようだが 決定的な弱点に移動中のバランスが非常に悪いと言うものがあり。 進軍中にこけると言うことがよくあり、「戦場では命取りだ」とあまり受けがよくない。 なんか、長々と書いてしまいました・・・、 コメント何かありましたら、愚痴でも良いのでよろしくお願いします。 |
投稿日 | 2005年08月16日22時11分 |
棺桶からこんにちわ 投稿者:亡霊@Hito 投稿日:2005年08月23日 ホームページ 足先の造形と足のメカむき出し部分の作り込みがいいですなぁ お返事 投稿者:higo 投稿日:2005年08月18日 ホームページ >ボディの兵器っぽさ 砲塔もかっこいいけど・・・ 投稿者:爆音丸 投稿日:2005年08月17日 ホームページ 作品拝見させていただきました。 兵器 投稿者:かまた ゆたか 投稿日:2005年08月16日 ボディ部分の兵器っぽさが |
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